王賁

王賁

王賁(おうほん)は、『キングダム』に登場する秦国の武将で、幼少期から軍事教育を受けたエリートのみで構成される、玉鳳隊の隊長である。また、王賁は長年槍使いとして鍛錬を重ねてきた、槍使いの達人でもある。秦国大将軍・蒙驁(もうごう)の右腕的な副将である王翦(おうせん)将軍を父に持つ。秦国六大将軍・王騎(おうき)も属する王一族の本家筋の出である。自身の出自に誇りが強く、下人の出である主人公の信(しん)の事を見下している事が多いが、信と楽華隊隊長・蒙恬の同世代の武人と互いに競い合って成長している。

王賁の関連記事 (4/4)

ネタバレ注意!キングダム(KINGDOM)のあらすじ・ストーリーまとめ【合従軍編まで!】

ネタバレ注意!キングダム(KINGDOM)のあらすじ・ストーリーまとめ【合従軍編まで!】

『キングダム』は古代中国の春秋戦国時代末期の戦乱の世を背景にした漫画作品だ。主人公の信は戦災孤児で下僕の少年だったが、秦王・エイ政との出会いからどんどん成り上がっていく。ここではエイ政と邂逅する王都奪還編から、合従軍編までのあらすじ・ストーリーをまとめた。

Read Article