スーパーマリオコレクション / Super Mario Collection / Super Mario All-Stars

スーパーマリオコレクション / Super Mario Collection / Super Mario All-Stars

『スーパーマリオコレクション』(SUPER MARIO COLLECTION、英名:Super Mario All-Stars)とは、ファミリーコンピュータの発売10周年を記念し、1993年7月14日にスーパーファミコン用のアクションゲームとして任天堂が発売したゲームソフト。ファミリーコンピュータで発売された『スーパーマリオブラザーズ』(1985年)、『スーパーマリオブラザーズ2』(1986年)、『スーパーマリオUSA』(1988年)、『スーパーマリオブラザーズ3』(1988年)の4作品を、高画質・高音質にバージョンアップし、セーブバックアップ機能付としたリメイク版である。2010年10月21日には『スーパーマリオブラザーズ』の発売25周年を記念してWiiへの移植版が発売され、2020年9月3日には『スーパーマリオブラザーズ』の発売35周年を記念して『スーパーファミコン Nintendo Classics』(Nintendo Switchのオンラインサービス特典ソフト)の収録作品に追加された。

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スーパーマリオコレクション / Super Mario Collection / Super Mario All-Starsのレビュー・評価・感想

スーパーマリオコレクション / Super Mario Collection / Super Mario All-Stars
9

やりこみ要素があります

スーパーマリオコレクションは、ファミコン世代が特にハマったソフトの一つです。
マリオシリーズのタイトルを集約してるので、たまりません。
難易度は、簡単すぎず難しすぎないのでバランス感が取れていました。
特にハマったのは、スーパーマリオブラザーズ1・2です。
裏ワザもあったりして、何回プレーしても飽きない点が特徴的でした。
特に好きだった裏ワザは、ノコノコを倒す得点稼ぎと1UPです。
最初は上手くできませんでしたが、友達からコツを教えてもらい出来るようになりました。
挫折させない適度な難しさだったため、ゲームがあまり得意でない私でもプレーできました。
私の家庭は「TVゲーム禁止」だったので、友達や近所の子の家に行き、遊んでいました。
ファミコン世代に限らず、知らない人を探すのが難しいくらい名作でしたね。
現在でも、マリオは人気が高いキャラクターで、ハローウィンなどでもよく見かけます。
大人になっても、たまに無性にプレーしたくなることがあります。
発売されてからかなり年月が経過してるので、流通が少なくなり、アマゾンなどで出品されると高値がつきます。
TVゲームは進化していますが、それを含めても歴史に残る傑作品です。
現在は仕事が忙しいので、ゲームをプレーする時間はありませんが、余裕ができたら購入しプレーしたいですね。