テクノスジャパン

テクノスジャパン

株式会社テクノスジャパン(英語: TECHNOS JAPAN CORP.)とは、かつて存在した日本のゲームソフトウェア開発会社。一般的な呼称は「テクノス」 (TECHNOS) 。1981年、データイーストの専務だった瀧邦夫を中心として設立。「ゲームをシステム(ルール)と捉え、プラスアルファとなる要素を付け足して1+1=3にする」という姿勢でゲームを製作していた。1986年、アーケードゲームとして発売した『熱血硬派くにおくん』がヒットし、家庭用ゲーム機へ移植され、『くにおくんシリーズ』シリーズ化された。『くにおくんシリーズ』によって一躍ヒットメーカーとなり、横スクロール格闘アクションゲームのブームを作った。

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初代熱血硬派くにおくん(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

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『初代熱血硬派くにおくん』とは、テクノスジャパンより1992年8月7日に発売されたくにおくんシリーズ初のスーパーファミコンソフトである。それまでのファミコンシリーズと比べて画質も良くキャラクターも2等身から等身大のサイズになり、マップも広くなっており大阪の街並みと世界観がとても良く描かれている。ゲームジャンルは大阪を舞台に喧嘩バトルを展開するアクションロールプレイングゲームとなっており、1Pはくにお2Pはりきを操作して敵を倒す爽快なゲームになっている。

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熱血高校ドッジボール部(くにおくんシリーズ)のネタバレ解説・考察まとめ

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『熱血高校ドッジボール部』は1988年7月にテクノスジャパンよりファミリーコンピュータソフトとして発売されたスポーツゲーム。1987年に発表されたアーケードゲームの移植タイトルだ。1986年に発表された『熱血硬派くにおくん』に続き、『くにおくんシリーズ』としてファンに愛されている。主人公のくにおくん率いるドッジボール部が、世界一のチームになるため、遠征試合をするという内容。ケンカとドッジボールを組み合わせ、キャラクターが吹き飛んだり、体力がなくなるまで戦い合うというのが魅力だ。

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はちゃめちゃなゲームで超有名な!「初代熱血硬派くにおくん」!

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初代熱血硬派くにおくん、知ってますか?はっきりいってこのゲームむちゃくちゃです。大阪でのストーリーになっていますが、このゲームをはじめてプレイした時に子供ながらに「むちゃくちゃすぎる」と思ったことがあるぐらいのゲームシナリオになっています。そのあたりも含めて紹介したいと思います。

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