ねこクラゲ

ねこクラゲ

ねこクラゲとは、日本の漫画家、イラストレーター。1987年7月30日生まれ。第1回月例ガンガンJOKER新人マンガ賞佳作、第二回スクウェア・エニックス 戦・漫画大賞準大賞受賞。主にスクウェア・エニックス系で連載している。連載作品に、『ガンガン戦-IXA-』2010年冬の陣から2012年9月にかけて連載された『曹植系男子』(全2巻)、『月刊ビッグガンガン』2017年6月号より連載している『薬屋のひとりごと』(原作:日向夏)がある。ねこクラゲは、2024年4月に確定申告をせずに所得税約4700万円を脱税したとして、所得税法違反に問われた。同年7月の裁判で、懲役10カ月、執行猶予3年、罰金1100万円の有罪判決が言い渡された。ねこクラゲは一連の騒動についてX上で謝罪し、その後は税理士の支援を受けていると明かした。

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『薬屋のひとりごと』は、日向夏による日本のオンライン小説、ライトノベル作品。コミカライズもされており、ビッグガンガン版(作画:ねこクラゲ、構成:七緒一綺)と「猫猫の後宮謎解き手帳」の副題がつくサンデーGX版(作画:倉田三ノ路)がある。なお2誌とも同じ原作の内容を描いている。物語は中国によく似た世界での話。元花街で働いていた猫猫(マオマオ)が後宮で働くことになる。そこで様々な事件に巻き込まれ(たまに自ら首を突っ込み)持っている薬の専門知識で事件を次々と解いていくファンタジーラブコメミステリー作品。

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薬屋のひとりごとの恋愛関係・カップル・カップリング・夫婦・恋人まとめ

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『薬屋のひとりごと』は日向夏のライトノベル小説およびそれを原作とした漫画・アニメである。2011年から小説掲載サイト「小説家になろう」で連載が始まった。中華系の架空の帝国を舞台に、薬の知識に長けた官女・猫猫(マオマオ)が王宮内で起こる不可思議な事件を解決するミステリーが物語の主軸である。一方で、後宮の宦官である壬氏(ジンシ)の猫猫に対する片思いが実っていく様子も描かれ、恋愛模様ももう1つの軸となっている。

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『薬屋のひとりごと』とは、2011年に小説掲載サイト「小説家になろう」で初掲載された日向夏のライトノベル小説である。原作小説が人気になったことから、コミカライズ版やアニメ版も展開された。舞台は架空の中華系帝国「茘(リー)」。豊富な薬の知識を持つ猫猫(マオマオ)が、王宮内の数々の事件を解決していく。事件の中には食品に仕込まれた毒やアレルギーによるものもあり、作中にはさまざまな食べ物や飲み物も登場する。

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薬屋のひとりごとの回収済み・未回収の伏線・謎まとめ

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『薬屋のひとりごと』は日向夏によるライトノベル小説である。2011年から小説掲載サイト「小説家になろう」で連載が始まり、人気を集めて漫画やアニメにも展開された。架空の中華系帝国を舞台に、後宮務めとなった猫猫(マオマオ)が薬の知識を活かし、王宮の不可思議な事件を解決するミステリー作品。多くの伏線が張り巡らされ、読者を魅了している。

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