ダニー・ロイド / Danny Edward Lloyd

ダニー・ロイド / Danny Edward Lloyd

ダニー・ロイド(Danny Edward Lloyd)は、アメリカの元子役俳優。オーディション1980年の映画『シャイニング』のダニー・トランス役を5000人の候補者の中から勝ち取り、6歳にして映画デビューを果たす。同作での演技は非常に高く評価され、自身の代表作として語り継がれるようになった。その後は1982年放送のテレビドラマ『Will: The Autobiography of G. Gordon Liddy』など、いくつかの作品に出演してから俳優業を引退。成人後は家庭教師などの仕事をし、ケンタッキー州の教育機関の生物教師をしている姿が報じられたが、2019年に『シャイニング』の続編として公開された映画『ドクター・スリープ』で、野球場の観客としてカメオ出演していることが明かされて話題となった。

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シャイニング(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

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『シャイニング』とは、スタンリー・キューブリック監督の傑作ホラー映画だ。 原作はモダンホラーの巨匠、スティーヴン・キング。 壁から出てきたジャック・ニコルソンの狂気に満ちた顔のポスターで、この映画の怖さが伝わるだろう。 小説家志望のジャックは、冬季閉鎖されるホテルの管理人として雇われ、妻のウェンディと息子のダニーを連れてホテルに住み込むことになる。 だがそのホテルは、過去に殺人事件が起きたいわくつきのホテルだった。 ホテルでのジャック一家の恐怖を描いたのが『シャイニング』だ。

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ホラーの帝王!スティーヴン・キング原作のホラー・サスペンス映画まとめ【キャリー、シャイニングほか】

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ホラー映画界の重鎮である「スティーヴン・キング」をご存じだろうか。アメリカを代表する作家のうちの一人で、特にモダンホラーを得意としていることから「ホラーの帝王」と呼ばれている。彼の真骨頂であるモダンホラーは、アメリカのごく一般的な普通の日常を作品の舞台としていることが多く、距離感の地下さがより恐怖を引き立てる。本記事ではスティーヴン・キング原作のホラー・サスペンス映画を厳選して紹介する。

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