うたわれるもの 偽りの仮面 / Utawarerumono: Mask of Deception / Utawarerumono: The False Faces

うたわれるもの 偽りの仮面 / Utawarerumono: Mask of Deception / Utawarerumono: The False Faces

アクアプラスより2015年9月に発売されたゲームソフト及びそれを原作とするアニメ。舞台は皇(オゥルォ)や豪族がそれぞれ治める属国によって構成され、帝に統治される大國「ヤマト」。主人公は記憶を失い一人雪深い山を彷徨っていた。巨大な蟲に襲われ追い詰められていたところを少女クオンに救われ、「ハク」と名付けられる。それはかつて「うたわれし者」の名であった。

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うたわれるもの 偽りの仮面(ゲーム・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

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うたわれるもの(散りゆく者への子守唄)のネタバレ解説・考察まとめ

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『うたわれるもの』とは、2002年にLeafによって発売されたアダルトゲームを原点として、PS2用ゲームソフト「うたわれるもの 散りゆく者への子守唄」、そしてアニメ、ドラマCD、コミックと広く展開された作品である。舞台は様々な種族、文化が混在する世界。記憶を失い大けがを負った仮面の青年「ハクオロ」は、とある村の少女「エルルゥ」に助けられる。ハクオロは仲間達とともに国を守り、世界と自分の秘密を知り、自らの過酷な運命に立ち向かっていく。

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うたわれるもの 二人の白皇(ハクオロ)のネタバレ解説・考察まとめ

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『うたわれるもの 二人の白皇』とは、アクアプラスより2016年9月に発売されたゲームソフトである。うたわれるもの3部作の第3部かつ全シリーズの最終章にあたる。ストーリーは前作の「偽りの仮面」の続きが描かれる。舞台はヤマトという大国。主人公ハクは、前作「偽りの仮面」でオシュトルから皇女と妹の未来を仮面と共に託される。ハクはオシュトルとして生きることを選び、戦いに身を投じていくうちに「うたわれるもの」の真実にたどり着くのだった。

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うたわれるもの 偽りの仮面 / Utawarerumono: Mask of Deception / Utawarerumono: The False Facesのレビュー・評価・感想

うたわれるもの 偽りの仮面 / Utawarerumono: Mask of Deception / Utawarerumono: The False Faces
8

長編映画を見ているような壮大なストーリーが素晴らしい

ゲーム、アニメ好きな友人から勧められて始めたゲームでした。プレイをして最初のうちは作品の独特な、どこか江戸時代などの昔の日本を思わせる世界観から「自分には合わないかな」と思いながらもプレイしていきました。しかし、そんな第一印象を簡単に覆してしまうほど素晴らしい濃厚なストーリーと魅力的なキャラクターに、すぐに惹かれて作品のファンになりました。作品の随所で涙腺が崩壊し、涙を拭きながらプレイしました。この「うたわれるもの」はシリーズになっており、全部で3作品あるうちの2作目です。1作目から2作目までが10年近くの期間が空いていて、この作品からでも楽しめますが全ての謎の全容をしっかりと知りたい方は1作目を見返す必要があるかなと思います(プレイし終わる頃には自然と見返したくなっているとは思いますが笑)。
ストーリーのボリュームが満点なのですが、途中で中弛みや飽きるといったことがないように日常パートとシリアスパートが織り交ぜられていて、シナリオの構成が素晴らしいと思いました。唯一不満な点を挙げるとするならば戦闘パートの独特さです。慣れてしまえばシリーズを通して戦略的に楽しめますが、始めのうちはバトルシステムに慣れなくてはいけないかと思います。しかし総合的に見てゲームの出来は素晴らしく、開発に時間をかけていらしたんだと納得のいくものです。プレイが終わる頃には確実に「前作や続編、またスマホ版オリジナルゲームまでやり尽くしたい!」と思うことでしょう。

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