インデペンデンス・デイ / Independence Day

インデペンデンス・デイ / Independence Day

『インデペンデンス・デイ』は1996年に公開されたアメリカのSFアクション映画。タイトルの意味は「独立記念日」で、物語の設定がアメリカの独立記念日である7月4日であることから取られている。
ある朝、世界各地の都市に巨大なUFOが突如出現し、大規模なレーザー攻撃で街を破壊していく。圧倒的な力を持つ宇宙人と人類との戦いを描く。

5fTak103のレビュー・評価・感想

インデペンデンス・デイ / Independence Day
7

ウィル・スミスがいい

ウィル・スミスを初めて見た映画でした。なんだかコミカルで、それでいてかっこいい人だなと思いました。
宇宙船がすごくでかいし、宇宙船からの攻撃パターンだったので、ウィルが、宇宙人そのものと戦って、それを政府に持っていくという展開には驚きました。結局、宇宙船しか出ないのかなと思っていたので。この映画を初めて見たときは、エリア51とかそういう都市伝説には詳しくなくて、政府がエイリアンとかと戦うための研究をしているって面白いなと、施設の場面を楽しく見たのをよく覚えています。宇宙人の解剖とかワクワクしました。あと、宇宙人に襲われたら地球なんてひとたまりもないんだなと思えるくらいでかい宇宙船でしたし、どうやって倒すのかなとドキドキしました。
そんなにアクションとかが優れているという印象はありませんが、年老いたパイロットが活躍したり、なかなか切ない話だったなと思います。あと、大統領が独立の日だと演説するところとか、良かったと思います。それ以外は、結構印象は薄いイメージがあります。多分、誰が主人公なのか分からない作りなので、そのせいかもしれません。でも、初めて見たときはドキドキしたし、なかなか面白い映画でした。