マーガレット・コリン / Margaret Colin

マーガレット・コリン（Margaret Colin）は、アメリカの女優。1982年から放送開始のテレビドラマ『アズ・ザ・ワールド・ターンズ 』でデビュー。映画とテレビドラマを中心に活躍し、1994年のテレビドラマ『シカゴ・ホープ』において、重病を患いながらも懸命に生きようとする女性医師を演じてブレイク。1999年にはテレビドラマ『Now and Again』で第26回サターン賞主演女優賞を受賞した。この他の代表的な出演作には、1996年の映画『インデペンデンス・デイ』での大統領補佐官役や、2007年から放送開始のテレビシリーズ『ゴシップガール』のブレア・ウォルドーフの母親役などがある。私生活では、1988年のテレビドラマ『アズ・ザ・ワールド・ターンズ』で共演した俳優のジャスティン・ディーズと結婚したことで話題となり、ディーズとの間には2人の息子をもうけている。