これは日本一悲しい鬼退治「鬼滅の刃」
鬼滅の刃とは、少年ジャンプで連載されていた作品です。
それは人々を食らう鬼が存在する大正時代が舞台のお話。
心優しい炭焼きの少年「竈門炭治郎」は、ある日突然家族を鬼に惨殺され、唯一生き残った妹「竈門禰豆子」は鬼にされてしまった。
しかし禰豆子は強い意志で僅かに自我を保ち、人を食わない鬼として人間を守ります。
炭治郎は妹を人間に戻すため、家族の仇をとるため、鬼を滅する組織「鬼殺隊」に入隊します。
ストーリーは復讐劇ですが、所々にギャグ要素が含まれており、読者が疲れてしまわない様に配慮されています。
まさに笑い有り涙有りの一作と言えます!
鬼滅の刃には、個性的なキャラクターが沢山登場してきます。
炭治郎の同期で、猪に育てられた山育ちにの少年「嘴平伊之助」や、気弱な一撃必勝の剣士「我妻善逸」、鬼殺隊で最も位の高い9名の剣士「柱」等、一人一人が作品に欠かせない人物となっており、推しを決めるのに迷ってしまう事でしょう(^-^)
肝心の戦闘シーンはとても迫力があり息を呑む展開が繰り広げられます!鬼殺隊の戦闘方法は「呼吸」というものを使い、人間より遥かに優れた戦闘能力を持つ鬼に立ち向かっていきます。
炭治郎は家族の仇をとり、無事禰豆子を人間に戻す事が出来るのか。