ボーン・コレクター / The Bone Collector

ボーン・コレクター / The Bone Collector

『ボーン・コレクター』とは、ジェフリー・ディーヴァーの小説、およびそれを原作とした1999年のアメリカ映画である。映画の監督はフィリップ・ノイス、主演はデンゼル・ワシントンとアンジェリーナ・ジョリーが務める。
ニューヨークで発生した猟奇的な連続殺人事件を背景に、事故で四肢麻痺となり寝たきりとなった天才科学捜査官リンカーン・ライムが、新人警官のアメリアを自身の「手足」として動かしながら犯人を追い詰めていくサスペンス作品である。深夜の工事現場や貨物鉄道構内などで遺体が次々と発見される中、犯人はかつて犯罪実話に記された古い手法を模倣して挑戦状を叩きつけてくる。アメリアが現場に残されたわずかな証拠品を綿密に回収し、リンカーンがベッドの上から驚異的な推理力で次の犯行予告を解読していく。
アンジェリーナ・ジョリーが初めて劇場公開作品の主演に抜擢された作品である。

5jelepopのレビュー・評価・感想

ボーン・コレクター / The Bone Collector
6

ミステリーの代表作品

先輩に薦められて見てみたこの作品。
ミステリー系で1番良かった洋画は「セブン」で、それと比べると劣ってしまう部分はあったが、面白かった。

まず、全身が不随の元警官が、病院から一歩も出ずに、事件を捜査するというのは他のミステリーにはない面白さがあったと思う。
現場の手がかりを実際に持って来させたり、現場の声を電話で聞いたり、はたまた新人に喝を入れたり、こんな人普通に動けたら最強の刑事やんって思った。
普通にかっこよかった。
謎の指先の骨、殺害方法、残された紙の正体…。
様々な推理要素があったが、これに関しては特に新鮮味がなく、特にスゲーと思わせるやつはなかった。
犯人は確かに最後まで分からなかったけど、意外な人かと言われればそんなことはなく、そういえばいたなそんな人って感じで、特に驚きは無かったな。
でも終盤戦はちょっとドキドキ満載。
主要人物が2人やられ、これはヤバいぞとドキドキしつつ、最後元警官とバトルするところはなかなかスリルがあって良かった。
退治方法は確かにそれしかないんだけど、ちょっと呆気なかったのが残念。
そしてその殺された2人のことを特に触れることなくハッピーエンドで終わったのがかなり残念だったな…。どう思ったのか、そこをもうちょっと深掘りしてほしかったのはあった。
全体的に面白かったが、2回目はもういいかなって感じだった。