ジョン・ウィック / John Wick / John Wick: Chapter 1

ジョン・ウィック / John Wick / John Wick: Chapter 1

『ジョン・ウィック』とは、2014年に公開されたアメリカのアクション映画。
監督はチャド・スタエルスキとデヴィッド・リーチ。
主演を務めたキアヌ・リーブスが製作総指揮も行っている。
引退した殺し屋が、大切なものを奪われたことで、たったひとりロシアン・マフィアに戦いを挑む復讐劇を描いており、R15+指定作品となっている。
ジョン・ウィックのアクションシーンが売りである。
日本版のポスター等で使われたキャッチコピーは「見惚れるほどの、復讐。」となっている。

go-1172310046965049574122のレビュー・評価・感想

ジョン・ウィック / John Wick / John Wick: Chapter 1
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復讐のため、引退した殺し屋は再び銃を持つ。ハードアクション映画「ジョン・ウィック」ネタバレなしレビュー

・ストーリー
主人公は引退した凄腕の殺し屋、ジョン・ウィック。しかし殺し屋を引退する理由になったほど愛していた妻を病で失ってしまいます。彼はその妻が遺してくれた仔犬を心の拠り所にして生きていましたが、強盗に家を襲われ、自分の愛車は奪われ、更にはその仔犬まで殺されてしまいます。
彼は愛車を奪って仔犬を殺した相手に復讐することを決め、封印していた銃をもう一度握ります。
標的を殺すまで止まらない、最強の殺し屋「ジョン・ウィック」の復讐劇がこうして始まったのでした。

・この映画のここが面白い!
>キアヌ・リーブスによる超絶アクション!
この映画の見所は、なんと言っても主演キアヌ・リーブスが魅せるアクションでしょう。「ガン・フー」とも呼ばれる、銃と格闘を組み合わせた独特のアクションは、見ていて圧倒されること間違いなし。
手が届くくらいの距離の敵を相手に、格闘で組み伏せ、確実に頭に銃弾をお見舞いする。
ド派手な爆発などは少ないものの、まさに「殺しのプロ」という表現がピッタリの、無駄のないスタイリッシュなアクションは必見です。

・この映画のここがイマイチ
>特になし
はっきり言って、イマイチな点が見当たりません。
無理やり言うとするのならば、血が流れない映画が見たい方にはおすすめできない、となるかもしれません。しかしそもそもそんな人はこの映画に興味を持たないでしょう。

・まとめ
キアヌ・リーブスの激しいアクションを楽しめる「ジョン・ウィック」。
一度視聴すれば、ジョン・ウィックに魅了されること間違いなしでしょう。

>この映画はこんな人におすすめ
アクション映画が好き、見たい人
キアヌ・リーブスが好きな人

>この映画はこんな人にはいまいち
アクション映画に興味がない人