SEVENTEEN / セブンティーン

SEVENTEEN / セブンティーン

SEVENTEEN(セブンティーン)は、韓国出身の13人組男性アイドルグループで、自主制作アイドルとしても知られている。彼らは、楽曲制作から振り付け、コンサート編成、動画コンテンツの制作まで、メンバー自身が手掛けることで高い評価を受けている。
SEVENTEENは、ボーカルチーム、ヒップホップチーム、パフォーマンスチームの3つのユニットに分かれており、それぞれのチームが独自の色を持ちながらも、一つのグループとしての結束力を示している。グループ名の「SEVENTEEN」は、「13人のメンバー+3つのユニット+1つのチーム=17」という意味が込められており、ファンは「CARAT」と呼ばれている。彼らの音楽は、感動的なバラードからエネルギッシュなダンスナンバーまで幅広く、魅力的なビジュアルとパフォーマンスで多くのファンを魅了している。
SEVENTEENは、デビュー以来、国内外で多くの成功を収めており、日本でのミリオン達成や、Billboard「Artist 100」での1位獲得など、その実績は目覚ましい。彼らの最新曲や、ファンとのコミュニケーションツールなど、さらなる情報は公式リンクから確認できる。

berusaiyu388のレビュー・評価・感想

SEVENTEEN / セブンティーン
10

全てを”自主制作”するアイドルで、パフォーマンスがとにかく凄い

韓国で結成された「SEVENTEEN」は、作曲から振り付けまで全てを”自主制作する”アイドルとしてとても人気です。
メンバーは全員で13人いて、「パフォーマンスチーム」、「ボーカルチーム」、「ヒップホップチーム」に分かれています。
「パフォーマンチーム」は歌だけでなく、特にパフォーマンス力が高く、ダンスはズバ抜けて上手いです。
「ボーカルチーム」は広い音域を持っていて、主に恋愛系の楽曲を歌います。甘い歌声が魅力的です。
「ヒップホップチーム」は低音を利かせた、ラップ曲をメインに歌います。とてもセクシーなので、女性は胸キュン間違いありません。
彼らはメンバーの「ホシ」を中心としてダンス、「ウジ」を中心として作詞作曲を、全て自分たちの手で行っています。
また、シンクロダンスが素晴らしく、中でも「Don't Wanna Cry」のダンスは「SEVENTEEN」の楽曲の中でも1番人気であり、高いパフォーマン力が評価された1曲でもあります。
他にも「Heng:garæ」がミリオンを達成し、ダブルミリオンのために発売された「; [Semicolon]」は日本の音楽番組で披露されたりと、日本でも数多く取り上げられています。
さらに彼らは授賞式などで韓国語、中国語、日本語でコメントするなど、ファン思いな所も良さの1つであります。