イケメンを目の保養にしたいときおすすめです!
原作の絵より、映画のほうがイケメンな男の子だとキュンとしますよね。映画の原作となっている漫画「ひるなかの流星」は、タッチが柔らかくて、繊細な線で描かれています。私のなかでは「顔が整ってはいるけれど、そこまでイケメンではないな」という印象でした。でも、実写化されると三浦翔平さんと白濱亜嵐さんが演じていて、もうイケメン過ぎて鼻血が出るかと思いました。ヒロインの与謝野すずめ役、永野芽郁さんも可愛いです。
ストーリーは、田舎から東京に引っ越してきた与謝野すずめが、先生役の三浦翔平さんに恋をするお話。友達が出来なかったすずめは、席が隣だった男子・馬村と最初に友達になります。馬村を演じるのは白濱亜嵐さんです。馬村はすごくクールで、顔立ちが整っている亜嵐さんにぴったりの役だと思いました。冷たいセリフを言うときの目や、かと思えば優しいときの照れ臭そうな表情はとっても素敵です。イケメンだけどどこか影のあるキャラクターが、白濱亜嵐さんにはぴったりでした。また、三浦翔平さんも「こんな先生がいたら絶対モテる!」というような雰囲気があふれ出ていて、かっこよかったです。二人のイケメンに囲まれて、最後は馬村と結ばれるすずめですが、イケメンを目の保養にしたい方、おすすめです!