心に染みる昭和の名曲です
最近、昭和の名曲がとても流行っていますが、大瀧詠一さんの曲が本当に大好きです。特に「君は天然色」がお勧めです。39年前に発売されたシングルです。色々とCM等で使われており、一度は耳にした事がある名曲だと思います。作詞は松本隆さんです。とてもテンポが良く聞いていて楽しくなるような曲調ですが、内容はとても切なく心に染みます。色々な方がカバーしている曲ですが、やっぱり原曲が一番素敵です。歌詞を知ってから曲を聴くと、なぜか切ない曲に聞こえてきます。
大瀧詠一さんの曲はどこかオールディーズのような、テンポ良くワクワクする曲調の印象がありますが、実は繊細で歌詞が深い曲が多いと思います。数々のヒット曲を生んでおり、「聞いたことある!」「この曲知ってる!」と思うものも多いのではないでしょうか?
「幸せな結末」もとても有名で、1997年に木村拓哉さんと松たか子さんが主演した月9ドラマ「ラブジェネレーション」の主題歌に使用された曲です。
「夢で逢えたら」は、知らない人はいないと言っても過言ではないと思います。
大瀧詠一さんご自身は既に他界されておりとても残念ですが、たくさんの素晴らしい楽曲たちと共にこれから先も愛され続ける偉大な方です。