王道バトル漫画!グロテスクだけど…でもそれが良い!!
※まず始めに、グロテスクなものが苦手な人や子供にはあまりおすすめしません。
かなり血を表現する場面が多くあったり、首が飛んじゃったりします。
「東京グール」「鬼滅の刃」「進撃の巨人」等、グロテスクだけど、そこが良い!!って人におすすめの作品です。
『呪術廻戦』では呪術を使ったバトルが見所です。呪術と言っても、種類がいくつかあり、簡潔に説明すると…主人公の「虎杖悠仁」は打撃系の能力、その他にも呪術を使ってトリッキーに戦うタイプのキャラクターや、とても強力な呪術を使うキャラクターもいます。こういった様々なタイプのキャラクターが戦うことにより、その戦いやキャラクターの「特色」が表現され「迫力」があり「面白味」のあるバトルとなっています。
『呪術廻戦』も有名ですが、他の有名な漫画に例えると、「ハンターハンター」に近いものを感じると言った意見も散見されます。個人的にもそう感じている一人です。呪術=念能力といいますか、そういった部分が似ているなと感じます。
ただ、続きを期待しているだけに、似ていると言われる漫画との差別化をどう図っていくのかが、楽しみなポイントです。
ストーリーも疾走感があって、バトル漫画でテンポも非常にいい感じで、非常に「ジャンプ漫画」らしく、そしてちょっとグロくて刺激のある作品です。良かったら見てくださいね。