鬼滅の刃
兄妹愛と鬼退治のお話になります。
主人公の竈門炭治郎と妹の禰豆子の兄妹愛にとても感動します。
炭治郎が仕事に行っている間に鬼が家族を殺してしまいます。
炭治郎が帰ってきたころにはみんな殺されていて、妹の禰豆子だけは生きていたのですが、鬼化してしまい人間のころの記憶がない状態になっていました。兄の炭治郎に襲い掛かり、炭治郎は手が出せずにいました。
そこに鬼狩りの義勇が登場し、禰豆子に切りかかります。炭治郎は禰豆子を妹を殺さないでくれと義勇に頼み込みます。
ですが、義勇は禰豆子を殺そうとするので、炭治郎は義勇から禰豆子を奪い返そうとします。
気絶した炭治郎を禰豆子が守るような体勢になり、義勇は驚いた表情をします。
そんな禰豆子を見て自分の師である鱗滝に、炭治郎を鬼狩りである鬼殺隊にするように言います。
鱗滝は炭治郎を育てるためにあらゆる仕掛けをし、炭治郎を強くしていきます。岩を切ることができるようにならないといけない修行があり、そこでは以前の鱗滝の弟子である錆兎が炭治郎にコツを教えます。
実は錆兎は鱗滝を恨む鬼にやられてしまい、幽霊となって炭治郎の前に現れ、彼がその鬼を倒してくれるように強くなる手伝いをしていたのでした。
鱗滝の弟子は必ず殺すという鬼にやられてしまい、炭治郎がその鬼を倒してくれるように強く育てることを決めた錆兎。
鬼殺隊に入隊するための試験があり、その試験に合格をしないと鬼殺隊にはなれません。
禰豆子は人間に戻ることができるのか。