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やりがいのあるRPGです。
幻想水滸伝I&IIは2006年に発売されたPSP用のソフトです。
人気作品だった幻想水滸伝のIとIIを携帯機で遊べるのでお得でした。
幻想水滸伝は元は1995年に発売されたPS用ソフトでした。キャッチコピーは「プレイステーションよ。これがRPGだ!」で、かなり攻めていたと思います。
水滸伝という名前がついているだけあり、仲間が108人集める事ができます。
108人全員が集まらないとグレミオが生き返らないので全員集めるのに当時は苦労しました。
ストーリーとしては27の真の紋章である「ソウルイーター」を継承した主人公が解放軍に参加して帝国を倒す為に戦う話です。
システムとして戦争イベントがあり、ジャンケンのように相性があるコマンドをクリアしていきます。
幻想水滸伝IIは1998年に発売されたPS用ソフトでキャッチコピーは「その強さがあれば、全てを守れると思った」です。幻想水滸伝のキャッチコピーはどれも素敵なのでオススメです。
IIではIのデータを引き継ぐ事で前作で設定した名称が使われたり、仲間になった時のステータスにボーナスが入ったりと色々お得です。
108人集める事で主人公の姉であるナナミが生き返る(実は死んでいなかった)イベントがあります。
分岐がいくつかあるのでエンディングも3パターンありました。
ストーリーとしては主人公と親友が27の真の紋章の力をそれぞれ手にしたことで同盟軍のリーダーと王国軍側に分かれていきます。
料理対決なども楽しめます。