バンド、ソロ歌手と来てついに4回目のデビュー!
西川貴教といえば、紅白出場、ガンダムなどのアニメ作品の主題歌を持つ「T.M.Revolution」ですが、実は「T.M.Revolution」がデビューする前にバンド「Luis-Mary」としてデビューしており(ブレイクできなかった為に解散)、T.M.Revolutionとしての活動を10年間した後に、バックバンドのメンバーを引き連れた新しいバンド「abingdon boys school」を立ち上げています。
そして満を持して本名で新しくデビューしたのが「西川貴教」です。
T.M.Revolutionと西川貴教の違いは、T.M.Revolutionの作曲が浅倉大介、作詞が井上秋緒と決まっていた物を一切なくして、様々なアーティストと音楽活動をしていくという物です。
2019年にはSINGularity(シンギュラリティ)というアルバムをリリース。
ロックからオーケストラまで、長い音楽活動での人脈を使った布陣で、布袋寅泰が作曲したUNBROKENはT.M.Revolution時代のアップテンポな楽曲をより力強いものにしています。
LUNA SEAのベーシストJとコラボしたREAL×EYEZ(リアライズ)は20年以上の親交を裏切らない楽曲で、仮面ライダーゼロワンの主題歌としてリリースされました。