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とにかく作画が素晴らしい
最近2周年記念イベント上映などもあり、まだまだ旬作品としてある「黒子のバスケ」。その劇場版を最近見たのですが、とにかく作画が素晴らしく感動しました。
本編は3/2が試合シーンという、キャラとの絡みや日常シーンを求める人には少し物足りないかもしれませんが、その上をいく作画。とにかくキャラが動く動く。特にtippoffしたあとの赤司から青峰までのパス⇒シュートはとても鳥肌が立ちました。スポーツアニメは今までにも何度も見てきましたが、その中でも臨場感があり迫力満載だと感じています。劇場版ということもありキャラもきれいでファンにはたまらないと思います。また原作にはない追加エピソードもあり、本当に綺麗に終わったと感じられとても気持ちよかったです。敵キャラも最後に和解ではなく、最後の最後まで嫌な奴で通っていたのである意味すがすがしかったですね笑。また作中のBGMや主題歌といった音楽面に関しても、見事に画面とマッチしていて更に興奮できるものになっていました。冒頭でも記載しましたが、3/2が試合シーンで日常シーンは少し少なめになっています。キャラとのなごやかな場面が見たい!という方も是非圧巻の試合シーンを見てほしいなと思いました。