日本の伝説的ロックバンド『BLANKEY JET CITY』について
私はイトコの影響で学生の頃から伝説的なロックバンド『BLANKEY JET CITY』(以後「ブランキー」)を知り今も大好きです。
ブランキーは今現在はバンド活動してはいませんが、ロックが好きな方ならば恐らく知らない人はいないくらい知名度も存在感も大きなバンドです。
あくまで私個人の意見ですが、ボーカル&ギターの浅井健一さんは、今で言う『ELLEGARDEN』のボーカル&ギター細美武士さんクラスのカリスマ性があったと考えています。
ブランキーの存在感は今も色褪せていないと感じます。
現に昨年2018年にテレビ東京で放送されていた俳優・藤原竜也さんの深夜番組「藤原竜也の二回道」にてブランキーのドラム・中村達也さんがオープニング音として、藤原竜也さんに頼まれ共演をしていました。
藤原竜也さんが以前「BLANKEY JET CITY」とプリントされていたTシャツを着ていたことも番組内で放送されていました。
それくらい今も存在感が大きいです。
このブランキーというバンドは3人組でして、ボーカル&ギター、ベース、ドラムという3ピースバンドなのですが、ライヴなどをみていてもサポートメンバーを入れることなく演奏しているのに音の物足りなさを感じさせることない凄腕のバンドです。
もちろん、ボーカル&ギターの浅井健一さんの歌声、ギタープレイ、楽曲などの存在はかなり大きいのですが、それだけが凄いわけではなくベースやドラム全てが重なってこそ偉大なロックを奏でているという感じです。
因みに、私がブランキーの中でお勧め&大好きな楽曲は『ガソリンの揺れかた』『SATURDAY NIGHT』などです。
私自身は(ミーハーな感じですが)『SATURDAY NIGHT』に完全に魅了され、ブランキー好きになった一人です(遅めのスタートでした。)。