史上最高のバンド クイーンの一代記!
映画「ボヘミアン・ラプソディ」は英米合作の映画です。2018年10月24日にイギリスで上映された後、11月9日に日本で上映された伝記映画です。
この映画はイギリスの伝説的なバンドであるクイーンのボーカル、フレディ・マーキューリーとバンドの歩みについて描かれた作品です。この作品では数々の名曲の誕生を、細かく描いています。
この映画はめちゃくちゃ興奮するし、感動もしました。歌というか人間のパフォーマンスってこんなにも興奮するんだ!と思いました。また曲だけではなく、彼らの活動自体が人々を魅了しているんだなと改めて思いました。またこの映画は世代を超えて愛されてると感じました。実際にクイーンの曲はドラマのテーマソングやCMでも流れていましたし、いつ聞いても新鮮で誰でも聞いたことがあると思います。フレディたちの真の姿、そして映画を見て興奮したい方はぜひ、この映画を見て欲しいです。
私が映画を見て心に残ったシーンは、最後のライブエイドのシーンです。ここまでのシーンの流れでクイーンの活動が危ぶまれていたのですが、フレディの最高のパフォーマンスでそれが払拭されます。
フレディが観客を煽り、観客と心が一体になるシーンは圧巻の一言です。ぜひ、みてもらいたいです。