荒井由実 / 松任谷由実 / ユーミン

松任谷由実(まつとうやゆみ)とは、日本のシンガーソングライター。旧姓、旧芸名は「荒井由実」で、愛称は「ユーミン(Yuming)」。他のアーティストに作品提供を行う際は、本名の他にハリウッド女優であるグレタ・カルボをもじったペンネームである「呉田軽穂」(くれたかるほ)を名乗る場合もある。夫は、アレンジャーとして活動する松任谷正隆。彼女の音楽プロデューサーも務める。
自身は元々作曲家志望であったが、プロデューサーの村井邦彦の勧めから、シンガーソングライターとしてデビューする。
「あの日にかえりたい」「守ってあげたい」などがヒット。その後、バブル景気に人気の高かったスキーを題材にした映画『私をスキーに連れてって』の主題歌と挿入歌を担当。「若者のカリスマ」、「恋愛の教祖」などと呼ばれ、当時の若者から脚光を浴びる。その後もヒットを連発。老若男女問わず幅広い世代から人気を獲得している。
楽曲提供も様々なアーティストに多数行っており、松田聖子の「赤いスイートピー」や、薬師丸ひろ子の「Woman”Wの悲劇より”」などを作曲。特に松田聖子に対してはこの「赤いスイートピー」以降も楽曲提供を行っており、発表したシングル曲を次々とヒットさせている。

Mitolittyのレビュー・評価・感想

荒井由実 / 松任谷由実 / ユーミン
9

昔から大好きです。

私は今41歳になるのですが、昔から荒井由実の時から松任谷由実ことユーミンが大好きです。私の場合は元々、母親が大好きでしたので私も小さい頃からよく聞かされていました。ライブに行ったりなどもよくしていました。そして、社会人になってからも私は大好きでしたので、母親を誘ってはライブには行っています。ユーミンのいいところは、いつまでたってま変わらない所が大好きです。ライブでは、歌を披露すると言うよりはひとつのエンターテインメント的な感じです。色々、工夫されて演出が楽しく歌もしっかり聞けてライブ開場はいつも盛り上がります。勿論、曲も素晴しいものばかりで、とても大好きです。そのたくさんある曲の中でも私が1番好きなは守ってあげたいと言う曲です。恋人にも当てはまるし、また家族や友人 知人にも当てはまるいい曲です。色々、悩んだり困ったりしても私が守ってあげると言う曲なのです。曲そのものが良いので、例え歌詞がなくてもメロディだけでも充分に堪能できる曲だと思います。私にとってはこれからも大切なアーティストです。いつまでも聞いていたいユーミンなのです。まだまだこれからもたくさん素晴しい曲を作って聞かせて欲しいと願っています。