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タイトルなし
あらすじは、ウサギの新人警察官と相棒となるキツネ詐欺師が連続行方不明事件を解決していくというストーリーです。ウサギの新人警察官ジュディ・ホップスは間違ったことが嫌いで、困った人がいるとすぐに助けてくれる優しい警察官です。その一方でキツネ詐欺師ニック・ワイルドはお金を稼ぐためには誰であろうと騙すことをする悪い詐欺師ですが、物語の中盤でジュディ・ホップスと連続行方不明事件を一緒に解決していきます。無事に事件を解決して、ホップスは記者会見を開きますが、そこでニックに警察官になることを勧めますが、ホップスのある一言でニックは怒って帰ってしまいます。一旦2人は別れますが、ホップスはニックに謝りもう一度事件を解決することになり、ニックは警察官になるのでした。
ウサギは草食系動物、キツネは肉食系動物で一緒になることのない2人が力を合わせて事件を協力し解決していくというストーリーに感動しました。
ホップスが記者会見を開いた時に、悪気なくニックや肉食系動物に向けて言ってしまった一言がありましたが、謝りまたニックと事件を解決したいという揺るがない意思が素敵だなと思いました。
ズートピアの世界観も小さい動物から大きい動物の生活をしている様子も描かれていて可愛いなと思いました。