9
ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアについて
母の暗殺事件後、妹ナナリーとともに政治取引材料として日本に送られたブリタニアの元皇帝は「ランペルージ」と名乗り、一市民として生活していた。しかし妹が安心して暮らせる場所を求め、皇帝への反逆を決意。CCと契約し、絶対の力「ギアス」を手に入れ黒の騎士を結成し、総司令「ゼロ」として冷静に行動します。一方、イレギュラーな事態や人情に弱い部分も持ちあわせているキャラクターで、ナナリーが笑って暮らせる世界であることが、10歳の枢木家に預けられた時からのルルーシュの望みなのです。
ルルーシュのいいところは、優しいくてかっこよく、そしてセクシーなところ。ルルーシュに直接聞けるチャンスがあるなら、「なんで死ぬ道を選んだの」って聞いてみたい。ルルーシュのナナリーに対しての愛情は、妹としてじゃなく恋人として見てたんだろうなって思いました。
ルルーシュのことが大好きだったシャーリは、ルルーシュの罪を許して死んでいきました。私は好きな人に父親を殺されて許してあげられるのか、疑問に思ってしまいました。
とにかくルルーシュがすてきすぎる。優しいルルーシュの周りは人であふれていて、めちくちゃモテモテでした。