リニューアルした【ドラゴンクエストダイの大冒険】を全話観て 感動した感想について。
CGで新しく復活したダイの大冒険についてですが、全体的にクオリティが格段に上がっていて驚きました。
そして原作の本では語り切れない内容が映像を通すことで、よりリアルに細かく再現されていたので、それぞれキャラクターに関する感情移入はとても良かったです。
特にBOSS戦での「クロコダインVSダイ」、「ヒュンケルVSダイ」「バランVSダイ+仲間」の戦いは、かなり白熱しましたね。
過去の放送ではバラン戦で終了して放送を打ち切りされてしまったのでとても残念でしたが、復活した内容はしっかり再現されていましたので感動しました。
そしてバラン編が終わり、ハドラー新鋭機団→キルバーン→ミストバーン、大魔王バーン編へと突入していくわけですが、原作を読んでいた自分としてはどれほどのビジュアルCGで復活するのかとてもワクワクして毎週見ておりました。
結果、期待を裏切らない素晴らしく美しく迫力のある映像で観れたのでとても満足しました。
このアニメでは、元々敵同士だった相手が激闘を繰り広げる中で、いつしか味方にいなっていく部分がとても見どころでしたね。
バラン亡き後、ダイを守護する役目をラーハルトが引き継いで共に味方として戦っていくシーンはとても熱いものを感じるので見どころです。