ワールドトリガー / ワートリ / World Trigger

ワールドトリガー / ワートリ / World Trigger

『ワールドトリガー』とは、2013年より葦原大介が『週刊少年ジャンプ』で連載を開始し、2018年より『ジャンプスクエア』に移籍した漫画およびそれを原作としたアニメ、ゲーム作品。現代の日本に、突然異世界から近界民(ネイバー)が現れ、三門市という街を襲った。そして、それに唯一対抗できる界境防衛機関「ボーダー」という組織が作られた。そのボーダーの隊員である三雲修が、異世界からやって来たネイバーの転校生・空閑遊真に出会うところから物語は始まる。ジャンプ作品としては異質であるが故、コアなファンも多い。

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ワールドトリガー / ワートリ / World Trigger
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ワールドトリガーの派閥

ワールドトリガーはジャンプで連載されており、現在単行本は24巻まで発売されています。
その中でも今回は派閥について解説していきたいと思います。
ワールドトリガーでは大きく分けて3つの派閥に分かれています。
まず1つ目は1番大きな派閥である城戸派です。城戸派は主に本部所属の隊員が多く、ネイバー許さないぞ主義です。ネイバーに家族を殺された人や、ネイバーに恨みを持っている人などが所属しています。中には恨みはないけれど同じ隊の隊員が城戸派だから城戸派に所属している人もいます。
2つ目は玉狛支部派です。極小数ですが、ネイバーにもいいやついるから仲良くしようね主義です。城戸派とは正反対の思想であるため対立していますが、玉狛支部は独自のトリガーを使用している少数精鋭の為、戦略的にはほぼ変わらないとされています。
3つ目は忍田派です。前に紹介した2つの派閥以外の隊員が所属しています。こちらは町の安全第一主義で、ネイバーに恨みはないけれど、ネイバー侵攻があった際には町の安全、住民の安全を第一に考えているため戦っています。
今回は3つの派閥について解説してきましたがいかがでしたでしょうか?
3つの派閥それぞれにどんな隊がいるのかと疑問に思いますか?
詳しくは単行本を読んでいただくと徐々に登場してきますのでお楽しみに♪