サブカルチャーに持ってこいの作品
私はアニメには全く興味のない人間でしたがコロナ禍と言うこともあり、自宅で過ごすことが多くなりました。そこで何かアニメを見ようと思い、オススメに出て来たのがハイキューでした。見て行くうちにドンドン、ハマって行きました。1話から面白くハマりやすいと思います。ストーリーの説明をすると、主人公である日向翔陽が中学の最後の大会で強豪校に負けて、そのセッター(トスをあげるポジション)を倒すと心に決め、古豪である烏野高校に入学しました。日向翔陽は昔、烏野高校が春高バレーに出ていて、そこに出場していた10番通称小さな巨人に憧れていました。すると、そこには倒すと決めたそのセッターである影山飛雄も県内ダントツ最強の私立白鳥沢学園高校に落ちて烏野高校にいました。しかしこの2人が最強コンビになるのです。その2人を含め4人が烏野高校バレー部に入部しました。ある日、日向翔陽や影山飛雄含め1年生は3年生にエースがいることを知りました。また、2年生に天才リベロ(ボールを拾うポジション)もいたことを知りました。しかし、その2人は喧嘩をしてしまいエースは部を去り、天才リベロは生徒指導で登校停止。登校停止が解除されても、天才リベロもエースが部に戻らないと部に戻らないと言い、日向翔陽と影山飛雄はそのエースを説得し、その2人を部に戻しました。そしてメンバーが揃いそのメンバーで春高バレーを目指すと言うストーリーです。ハイキューを見るのを迷ってると言う方は是非見るべきだと思います。