まだ鬼滅の刃を読んだことないあなた、この記事を読んだら鬼滅の刃に興味を持てると思います!
少年ジャンプに連載されていた人気少年漫画「鬼滅の刃」を読んだことはありますか?
漫画名だけは聞いたことがあるけど実際には読んでない、子供向けの漫画でしょ?と思っている人にこそ読んでほしいオススメの漫画です!
今や世代や性別を問わずに国民的な人気漫画となった理由を解説してみようと思います!
【おすすめポイント①:主人公のひたむきな姿】
本作の主人公、竈門炭治郎はいかなる困難にあっても決して諦めず勇敢に立ち向かう姿に子供だけではなく大人までも勇気をもらえます。
無限列車編で上弦の鬼の猗窩座と対峙するシーンで炭治郎自身も深手を負う中、炎柱の煉獄杏寿郎のために少しでも力になる!と諦めずに
自分より強い相手に怯むことなく戦う姿に感動すること間違いなしです。
主人公の決して諦めない姿に注目して読んでみてください!
【おすすめポイント②:絶体絶命のシーンでハラハラ】
この作品の特徴として、いつも主人公より圧倒的に強い敵が現れて一度は絶体絶命のピンチを迎えるところです。
遊郭編では堕姫や妓夫太郎に炭治郎が死にかけるほど追い詰められてしまいますが、人間の潜在能力である「痣」が出てきます。
この痣が出ると人間離れした能力が開放され、見事自分より遥かに強い相手を倒せるのです。
このようにいつもピンチに陥りハラハラはするけれど、最後は主人公が勝つというジャンプの王道漫画ですね。
【おすすめポイント③:鬼たちの境遇】
主人公たちの敵である鬼たちも元々は人間でした。
人間として生きていたときは苦しく、悲しく辛い毎日を送っていた、そんなときに鬼の総括である鬼舞辻無惨から
鬼としての体を与えられ新たな生きる理由を見つけるのです。
この作品を見ていると、悪いのは鬼か?それとも人間か?と考えさせられるでしょう。
このポイントは大人の方が読んでいてグッと来る内容だと思います。
以上が鬼滅の刃のおもしろおすすめポイントでした。
少年ジャンプの中でも傑作と言ってもいいくらいの素晴らしい漫画ですので皆さん読んでみてくださいね!