クロノ・トリガー / Chrono Trigger

クロノ・トリガー / Chrono Trigger

『クロノ・トリガー』とは、1995年に発売されたスーパーファミコン用ロールプレイングゲーム。
ファイナルファンタジーの坂口博信、ドラクエの堀井雄二、ドラゴンボール等の漫画家鳥山明の3名によるドリームプロジェクトとして企画され、話題になった。
主人公クロノは、未来の世界を滅ぼす元凶ラヴォスを倒すため、過去、現代、未来を行き来しながら冒険する。

ymk00c1のレビュー・評価・感想

クロノ・トリガー / Chrono Trigger
10

名作といわれるもの

1995年3月11日に発売された現在のスクウェアエニックスの名作といわれるクロノトリガーです。
RPGで当時ドリームプロジェクトのメンバーがとても豪華で今でもいろんなメディアでゲームのランクインやサントラなどで取り上げられるものです。
スーパーファミコンでのグラフィックや音楽やストーリーは当時夢中でプレイしたのを覚えています。
またSNSやインターネットが普及していなかった時代にプレイしたので
何一つ情報や攻略などもない為純粋にゲーム自体が楽しめたのではないでしょうか。
また、ドット絵が美しくやりこみ要素があり裏技が仕込まれており強くてニューゲームがあり最初のとあるマップの仕掛けを選択するとラスボスと戦える要素もあり、マルチエンディングもありますし7人のキャラクターそれぞれの肉付けが深く一人ひとり大事に描かれている所がいつまでも色あせずに楽しめる要素だと思います。
またゲームの特徴である時を超えて世界を救う物語の為様々な時代を垣間見ることができます。
ミニゲームも豊富でバイクレースゲームやドッペル人形の真似をし自分そっくりの人形を手に入れることができるし主人公であるクロノの家に猫を最大10匹ふやすことができたりと様々な要素を楽しめるのも名作といわれる一つではないでしょうか。