炭治郎の無限列車までのあらすじ
家族と幸せに毎日を暮らしていた竈門炭治郎は、ある日鬼舞辻無惨によって家族を殺され、妹の禰豆子を鬼にされてしまいます。
鬼になった禰豆子を助ける為に、鬼殺隊に入隊し、鬼討伐の為の任務、修行をこなしていき、その中で我妻善逸、嘴平伊之助に出会います。
那田蜘蛛山編ではまだまだ3人は力が無く、全員があと少しで命を落としてしまうところまで追い詰められてしまいますが、柱である、冨岡義勇、胡蝶しのぶの2人が駆けつけた事で助かります。
しかし、鬼である竈門禰豆子を連れて行動する事は隊律違反だと胡蝶しのぶに指摘され、命を狙われますが、蜘蛛屋敷に柱と炭治郎、禰豆子が親方である産屋敷耀哉に呼ばれ、そこで産屋敷耀哉から説明があり、理解を求めますが、ほとんどの柱が反対し、風柱の不死川実弥は禰豆子の体に刀を刺し、鬼の本性を暴こうとしますが、禰豆子は挑発にはのらず、耐え凌ぎます。
この件で、禰豆子は人間を襲わない事が証明され、今まで通りに炭治郎と禰豆子は一緒に行動する事が認められます。
その後、炭治郎は胡蝶しのぶの屋敷で機能回復訓練を行い、そこでカナヲと最終選別以来の再会をし、トレーニングのパートナーとして、取り組み、機能回復訓練終了後、善逸、伊之助と炎柱、煉獄杏寿郎が向かっている無限列車へ行く事となりました。