10
暗殺教室の面白さ
舞台はエリート高校の中の落ちこぼれクラス(エンドのE組)。突如現れた月の7割を消滅させたとされる謎の生物が、「自分を3月までに殺せなければ地球ごと破壊する」という条件で、E組の担任をやることになった。成功報酬は100億円。この生物を「殺せんせー」と名付けて卒業までに殺すことになった。
最初は、生徒同士の仲がそこまで良くなく、誰か1人を犠牲にして殺そうとしたけれど失敗。殺せんせーが生徒一人一人に人生について指導していった。そのなかで、主人公の潮田渚が殺せんせーの弱点をメモしていき、どんどん殺せんせーを追い詰めるが、殺せない。
しかし潮田渚は、暗殺の才能が誰よりもあった。潮田渚が暗殺の才能を発揮したシーンは鳥肌が止まりません。
暗殺教室は、モブキャラだと思っていたキャラでも、主人公ぐらい目立つ回があったりと、色々な視点で見れて面白いです。笑いもあったり感動もあったりと、とても面白い物語です。伏線回収がとても多く何度もみたくなるような物語です。
最初はしっかりと見て、次は生徒一人一人に着目して見て、その次は先生や敵キャラに着目して見ました。どれも新鮮に感じて面白かったです。