シュールだけど重くないback numberの「高嶺の花子さん」
友達の友達 に一目惚れをしてしまった主人公の歌。
その相手は、曲のタイトルにもあるようにいわゆる「高嶺の花」なんです。
自分となんて釣り合うわけないよな、無理だよな と思いつつもどんどんその「高嶺の花子さん」 に心惹かれてしまい、もうまた会いたい と思ってしまうのです。
私にはそういう経験はありませんが、きっと辛いんだろうなぁと思ってしまいます。
その「高嶺の花子さん」には、きっとこういうタイプ(高嶺の花子さんよりも年上でモデルみたいなひとで、焼けた肌が似合う洋楽好きな人。)なんだろうなぁと勝手に想像して自分には勝ち目がないと思うのですが、夏の魔法的なものでなんとかならないかなーと思うのです。
back Numberは凄く有名でご存知の方も多いアーティストだと思いますが、「花束」や「クリスマスソング」を知っているだけの人が聞くと、こういう曲もかいているのか!と少し驚くかもしれません。
私も少し意外にかんじました。でも、メロディーなどもすごく素敵ですし、すぐに引き込まれてしまいます。
歌詞はけっこうシュールなんですが、重すぎず、軽すぎずといったかんじです。
疲れている時でも聴けるような曲だと思います。
この曲の心境がピッタリという人は聴いてみたらちょっと元気が出るかもしれません。