ワールドトリガー / ワートリ / World Trigger

ワールドトリガー / ワートリ / World Trigger

『ワールドトリガー』とは、2013年より葦原大介が『週刊少年ジャンプ』で連載を開始し、2018年より『ジャンプスクエア』に移籍した漫画およびそれを原作としたアニメ、ゲーム作品。現代の日本に、突然異世界から近界民(ネイバー)が現れ、三門市という街を襲った。そして、それに唯一対抗できる界境防衛機関「ボーダー」という組織が作られた。そのボーダーの隊員である三雲修が、異世界からやって来たネイバーの転校生・空閑遊真に出会うところから物語は始まる。ジャンプ作品としては異質であるが故、コアなファンも多い。

reitaroa1のレビュー・評価・感想

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ワールドトリガー / ワートリ / World Trigger
5

絵が好きでない

Amazonプライムでたまたま見つけて、見ることにしました。
最初に思ったのは、人の絵が雑。
背景はとても綺麗な絵ですが、人は、見慣れるのに時間がかかりました。
私は絵の好みがアニメの評価に直結するので、絵が好きでなかったために内容に集中できませんでした。
話の内容としては、危機を乗り越え、予想できないような展開で、楽しむことができました。ただ、厨二病感が漂うことが多々あり、ちょっと見ていられない気持ちになることもありました。
私がこのアニメで好きなところは、雷神丸やチカなど、かわいいキャラクターが出てくるところです。
かわいさを最大限に出しながら、ストーリーでは大事な役割を果たす。見ていて面白かったです。
また、アニメに出てくる用語や人物の紹介が最後にあるのですが、私はこれがとても好きです。
アニメには、専門用語的な、「トリガー」、「トリオン」など、混乱する言葉が多く出てくるのですが、この紹介で、わかりやすい解説を聞くことができるので、アニメについていけなくなることはなかったです。
人物の特徴や性格を知ることもでき、話の最後を楽しみにしています。
総合的に見て、可もなく不可もない印象ですが、入り組んだ話が好きな人は楽しめると思います。