伝説のロッカー。
伝説のロッカーと呼ばれた方々を知っていますか?クイーンというバンドです。特に私が好きな曲は、「We Are The Champions」です。「We Are The Champions」は、日本でもCMに起用されたりとかなり有名な曲だと思います。その伝説のバンドであるクイーンの結成前から、ボーカルであるフレディの死までを描いた作品がこのボヘミアン・ラプソディです。先ほど言った「We Are The Champions」以外にもクイーンの数々の名曲の経緯が再現されています。また、海外の映画であるため演技力が並大抵ではありません。そして、個人的に私が好きなシーンがあります。それは後半30分ほどのライブ完全再現のシーンです。曲がひたすらに流れ、セリフなどはほとんどありません。今までの映画の常識を突き破ったような感じです。映画館で見た際、かなり震えました。ライブビューイングさながらの迫力で、今にも歌いそうになりました。また、映画館によっては後半のライブシーンをスタンディングしながら歌ってもいいという映画館もあり、会場全体が盛り上がったと聞いています。以上より、ボヘミアン・ラプソディがとても印象に残っています。