奇々怪々な芸能界の裏事情についてまとめてみた!市川海老蔵や朝青龍の暴行事件など

日々テレビの中で輝かしく活躍する芸能人たちだが、時には彼らが陰惨な事件の当事者になることもある。市川海老蔵の暴行事件、朝青龍の暴行事件、酒井法子の麻薬所持、押尾学の麻薬乱用、広末涼子灰皿事件、飯島愛の死去など、世間と芸能界を騒がせた事件についてまとめて紹介する。

番組の担当者は、老人の足の皮が火傷でめくれ上がっている状態を見ているにも関わらず、病院に連れて行くこともせずにビデオを回し続けた

撮影後、大火傷を負った老人はフジテレビのスタッフに独居に置き去りにされた
5日後に、老人の兄が見つけて救急搬送、意識不明の重体
老人が生死の境をさまよう中、フジテレビは一切連絡を取ることもなく、老人を笑いものにして放送
老人はその後、死亡した

出典: tokyo8823.com

呼吸の一時停止、胃の複数ヵ所からの出血、吐血。 肺には水が溜まり、臓器不全に陥るなど、重篤な症状が続いていた

番組放送当時、この番組を見た視聴者は

番組はそのまま放送されており、ネット掲示板上では「ひどい…これって犯罪じゃないの? 番組関係者の逮捕とかしないの?」「人殺しのテレビ局」「老人も老人だけど、生死に関わる火傷を負うのは、普通火を見て分かるだろ。なんで止めなかったんだよ」「普通に放送されてるところに狂気を感じるな」など、フジテレビへの批判が殺到していた

出典: news.livedoor.com

悪質な事故対応

当初は「該当するロケはない」 と否定

親族である兄夫婦は死亡に至る経緯を詳しく説明されなかった

兄夫婦が、詳しい事件の経緯を知らず、番組も見ていないのをいいことに、また、老人が持ちかけたと思い込んでいたため、その誤解に乗じて事実を説明することはしなかった

出典: tokyo8823.com

www.youtube.com

フジテレビがひた隠しにしていたこの事件は、ジャーナリスト中川一徳氏によって発掘され、「週刊文春」2012年 3月 8日号に、同氏の署名記事として掲載される

「なんで今になって発覚したんだろう」「今まで表沙汰にならなかったことのほうが怖い」などと、8年以上前の事故が今になって発覚したことに対して疑問の声も多く上がっていた

出典: news.livedoor.com

親族である兄夫婦は、今回、取材で訪れたジャーナリスト・中川一徳氏から、初めて、事件の経緯を聞いた。 兄嫁が中川一徳氏に語った話 「日渡りを申し出たのは義弟でこちらにも落ち度はあると思っていたので、逆だと知って驚きました。当時、それを知っていたら違う考えを持ったと思う。誠意がないと思います。私たちも高齢でいまさらどうしようとは思わないが、同じ人が同じような番組を作って事故が起き、他の方が同じ思いをするのは本当によくないと思っています。」

保護責任者遺棄致死罪、または自殺関与・同意殺人罪に該当するらしい

1.老人は「冷帯を飛ばして小泉首相(当時)に会った」などと言っており、 正常な精神状態になかったことは明らかである。
このとき取材スタッフには、「ガソリンの染みたダンボールを燃やし、その火の上を歩くことができる」 という老人の主張を否定し、止める義務(保護責任)が生じた。
しかし彼らはその責任を果たさず、老人が火の中に入ることを看過した。
以上が保護責任者遺棄致死に該当する。

出典: anago.2ch.net

2.そもそもこの撮影がなければ老人は火に入ったりはしなかったはずである。
またガソリンは取材スタッフ側が用意したものであり、さらにレポーターは 「おねがいします」とまで発言している。
火の勢いを見れば火傷は避けられず、場合によっては命に危険が及ぶことは十分に予見できた。にもかかわらず、取材スタッフは老人に対して火の中に入るよう促した。
以上が自殺関与・同意殺人に該当する

出典: anago.2ch.net

事件は公にならず、天下りしていた元警察幹部が警察署を訪問し、もみ消し工作をしていたのではと噂されていた

2002年、2006年 西川隆宏 (元DREAMS COME TRUE) 覚せい剤取締法違反(計2回)

2004年 田代まさし 覚せい剤取締法違反

2002年 織田無道 公正証書原本不実記載・同行使

2002年9月11日に、宗教法人の乗っ取りを図り虚偽の登記を行ったとして、公正証書原本不実記載・同行使の容疑で逮捕。織田自身は無実を主張したが、懲役2年6か月・執行猶予4年の有罪判決を受けた

出典: ja.wikipedia.org

ja.wikipedia.org

2002年 島袋光年 児童買春禁止法違反

8月7日、携帯電話出会い系サイトで知り合った16歳の女子高校生に8万円を渡して援助交際(買春行為)をしたとして、神奈川県警に児童買春禁止法違反で逮捕される。結果、『たけし』の連載は未完のまま打ち切られ、逮捕の翌月に発売予定であった単行本最新刊は発売中止することが同年の『週刊少年ジャンプ』39号の編集部の謝罪文により発表され、既刊も絶版となった。同年8月28日に起訴。翌日8月29日に、別の2人の女子高校生16歳に対する買春により、児童買春禁止法違反で再逮捕された。同年10月29日、横浜地方裁判所により島袋は懲役2年・執行猶予4年の判決を受ける

出典: ja.wikipedia.org

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