大谷翔平&藤浪晋太郎世代の注目すべき野球選手を紹介【濱田達郎など】
大谷翔平と藤浪晋太郎が牽引する世代の中で、日本を担うプレイヤーへの成長が期待された選手をまとめました。中日ドラゴンズにドラフト2位指名された左腕・濱田達郎や、ずば抜けた打撃センスを持つ広島カープの鈴木誠也など、逸材だらけの選手たちのプロフィールや戦歴、期待ポイントなどを紹介していきます。
「余裕はないが、打席の中でやるべきことがより明確になっている」と話す。
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阪神入団3年目を迎え「そろそろしっかりしないといけない。まだ実力がないのは分かっているが、チームの中心になる気持ちで」。
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高卒1年目から2年連続2桁勝利を挙げたが「現状には満足していない」。今季は180投球回を「目標ではなくノルマ」に掲げる。
「彼は当然、米国のスカウトとして毎年、定期的に見ていく選手。しょっちゅうではないけど、あまり(視察と視察の)ブランクが開かないようにしたい。藤浪投手は阪神の看板投手。周りの選手とは違いますね」
レンジャーズのジョー古河環太平洋担当スカウトのコメント。
今年3年目の藤浪が海外フリーエージェント(FA)権を取得するのは、最短でも21年オフ。今年も含め、あと7年必要。
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阪神・藤浪晋太郎投手(20)が筋力アップに成功、体重は2キロ増の92キロ。胸囲も5センチアップし、105センチに。飛躍が期待される3年目へ、準備が整った。
自己最速は高校時代にマークした153キロから、1年目155キロ、2年目157キロと、毎年2キロずつ更新中。
他球団スコアラー「脱力投法に加え、ピンチになるとギアを入れて三振を奪う。この2つの投球パターンを組み合わせられると、かなりの脅威。まるでヤンキースの田中のような攻めになるよ」
中盤まではローギアで単打を許しながら最少失点。要所でトップギア。楽天最終年で24連勝をあげた田中(ヤンキース)の投球パターンだ。
▼開幕を順調に迎えた大谷
あるナ・リーグ球団スカウト「打者としても日本でトップクラスの才能を発揮し始めている。これまでは投手としてしか見てこなかったが、二刀流での獲得を考える球団が出てくることもあり得ない話ではない。あのスイングは無視できない」。
爆発的なスイングを腕力ではなく腹筋、背筋などの体幹筋で生み出す。日本人打者のように足のステップによる反動を利用せず、強い体幹からの回転で振り切る。
大谷「反動が少なくて無駄な動きがない。学ばないといけないし、学べると思います」と熱く語っていた」
日本ハム・大谷翔平投手(20)が19日、楽天戦(コボスタ宮城)に先発し、今季初の完封で開幕から4連勝をマークした。111球を投げ4安打、2四死球、7奪三振、直球の最速は156キロ。
この日藤浪も甲子園でQS。
日本ハムの大谷が開幕からの5連勝を飾った。
4日の登板から続く連続無失点記録は27イニングにまで伸びた。「登板する試合は全部勝つつもりで今後も頑張る」とコメント。
開幕から無傷の5戦5勝はチームでは89年の西崎以来26年ぶり3人目という快挙。そして、この日が誕生日である栗山監督にも白星をプレゼントすることができた。
打者では苦戦中
再び打率1割台に戻ってしまった。先発としては開幕から負けなしの4勝も野手としてはエンジンがなかなかかからない。「連敗しないように、切り替えていく」。
▼まだ波に乗れない藤浪
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「もしかしたらクセとかがバレているかもしれないと言われました。もともと意識していましたが気をつけていきたい」