大谷翔平&藤浪晋太郎世代の注目すべき野球選手を紹介【濱田達郎など】

大谷翔平と藤浪晋太郎が牽引する世代の中で、日本を担うプレイヤーへの成長が期待された選手をまとめました。中日ドラゴンズにドラフト2位指名された左腕・濱田達郎や、ずば抜けた打撃センスを持つ広島カープの鈴木誠也など、逸材だらけの選手たちのプロフィールや戦歴、期待ポイントなどを紹介していきます。

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鈴木誠也

昨年秋の21U野球ワールドカップにおいて首位打者と大会ベストナイン(外野手)に輝くなど、その打撃センスが注目されている広島の鈴木誠也。

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千葉ロッテマリーンズ 田村龍弘 捕手

昨年後半に正捕手クラスの英才教育を受けた田村は大いに期待できる。もしも田村が今年ブレークしたら、野村克也や城島健司のような強打の高卒捕手の道を歩むのかもしれない。

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田村龍弘に里崎の後継者の期待がかかる。

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オリックスバファローズ 武田健吾 外野手

その身体能力の高さから「新庄剛志2世」と称されたオリックスの武田。その新庄が関西のプロ野球ファンに衝撃をもたらした高卒3年目を、同じ関西の球団に所属する武田はどう過ごすのか。

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武田健吾は昨年まで1軍出場は数少ない(7試合)が、新庄だって2年目まではそうだった(13試合)。

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阪神タイガース 北條史也 内野手

昨年はファームで二桁失策を記録するなど守備面での課題はあるが、まだまだ成長過程の選手である。この秋には、21U侍JAPANに選出された。

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二塁手での出場だったが、大会ベストナインにも選出されている北條史也。
鳥谷の残留で内野に空きがなくなったが、飛躍が期待されている。

高卒1年目から活躍する投手は松坂大輔を筆頭にダルビッシュ有・田中将大、そして大谷・藤浪など増加傾向だが、野手となるとほとんどいない。
清原和博が1年目からレギュラーで3割30本を打ったのはそれだけの偉業。

ただし、イチローや前田智徳、立浪和義、坂本勇人のように3年目で飛躍する野手はいる。

▼2015年シーズン開幕に向けて

3月27日の開幕戦から逆算し、打者の調整にも支障が出ない「中6日以上」の登板間隔で進める。沖縄・名護での先乗り合同自主トレで初のブルペン入り、捕手を立たせて32球を投げた。

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日本ハム大谷翔平投手(20)の今季初実戦登板が2月9日紅白戦(名護)で予定されている。

日本ハム・大谷翔平投手(20)が25日、「ワインドアップ投法」で二刀流3年目に臨むことを決めた。

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投球フォーム・制球が安定しなくなるため、大谷自身昨年まではセットアップだった。
それを更にパワーピッチングをするためにワインドアップを試している。

今オフに再挑戦中のワインドアップ投法から繰り出したスライダーが、昨季までの縦ではなく、横に大きく曲がる。

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マエケンから教わった握りをアレンジして、かつてのヤクルトのエース伊藤智仁の「高速スライダー」のようなボールを試投。

黒木コーチ「今は本人が自分で考えて取り組んでいることだから見ているだけですけど、本来の目的は投球の引き出しを増やすことにあるんだと思う。セットポジションでの投球を確実にしておく必要がある。その上でワインドアップは試合の中でもっとやるべき。」

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「地方球場やQVCマリンのような屋外球場で強風に吹かれてセットポジションのバランスがどうしても取れないような時の対応策。年に数回はあるどうにも修正の利かない試合の中でプレートを踏む位置を変えてみるとかと同じオプション」と解説する”ジョニー”黒木コーチ

新外国人ハーミッダ「見たことがない打球でアンビリーバブル。ケン・グリフィーやロビンソン・カノみたいだ」。

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飛距離が伸びているのは、これまで以上に体のギリギリまで球を呼び込んで打っているからだ。

二回の先頭打者で打席に入った大谷は阪神先発の金田和之の外角直球を左翼席に運んだ。本人いわく「芯詰まり」の打球。変化球と直球の両にらみでいたため、ミートポイントは遅れ気味だったというものの、バットの芯でとらえて「力で持っていけた」。打球は切れずに左翼ポール際に飛び込んだ。

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