うぽって!!(UPOTTE!!)のネタバレ解説・考察まとめ

『うぽって!!』とは、天王寺キツネによるミリタリーコメディ漫画、およびそれを原作とするアニメ作品である。実在する銃器を擬人化した「銃娘」たちが通う青錆学園を舞台に、赴任してきた人間の現国教師と、突飛な個性を持つ銃娘たちのほのぼのとした学園生活や本格的なハード戦闘を描く。原作はヤングエースなどで連載され、スピンオフの4コマ漫画も展開されている。2012年にはテレビアニメ化され、原作単行本第4巻の「熱海戦」までのエピソードが全10話で放送された。

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CV:富樫美鈴
アメリカのコルト社製アサルトライフルをモデルとする中等部の生徒。短絡的な言動が目立つものの、中等部のリーダー的存在として周囲を引っ張る。スリムなスタイルを活かして雑誌のモデルを務めており、初等部の生徒たちから絶大な人気を集めている。普段は大阪弁で話し、休憩やサボりを好む無類の犬好き。
ふんこのことを「フッこ」という独特の愛称で呼ぶ。これは単なる名前の覚え間違いなのだが、ふんこからは「あだ名のコンプレックスに配慮してくれている優しい友達」と誤解されている。ふんことはマガジン(弾倉)が共有できる実銃の特性から親友同士という間柄。行動はアホっぽく見えるが、決して頭が悪いわけではない。
優秀とは言い難い姉のいちよんを持つことに強いコンプレックスを抱き、姉と同一視されることを極端に嫌う。姉妹揃って教師陣からお説教を受ける問題児でもあるが、熱海戦でサイガとアバカンを撃破した際は教師たちから胴上げされ、素直に喜んでいた。チーム対抗戦の前には、些細な衝突からパートナーであるえるの故障癖を激しく責め立てたが、サコ・ガリル連合軍との激闘におけるえるの奮闘を見て認識を改め、深い信頼を寄せるようになった。

しぐ/モデル:SG550

CV:佐土原かおり
スイスのシグ社製アサルトライフルをモデルとする中等部の生徒。お嬢様気質で非常に優れた優等生。高等部のじーすりから「中等部に置いておくのは惜しい」と高く評価されるほど類稀な遠距離射撃の技術を誇る。しぐ自身もじーすりを深く尊敬しており、彼女から実戦の「奥の手」を伝授された。将来の夢はお嫁さんになること。
原型銃の特性から寒さに非常に強く、マイナス25度の冷凍倉庫内でも平気で過ごすことができる。チーム対抗戦でサコの狙撃によってお団子頭の髪を撃ち抜かれたため、一時的に髪型が変わっていたが、江ノ島編では元の髪型に戻っている。
転入当初はその高い能力ゆえに周囲を見下しており、誰にも心を開かず孤立していたが、そんな自分に一番に声をかけてくれたふんこに対してだけは特別な好意と独占欲を抱いている。そのためふんこに対しては常に過保護であり、熱海戦ではふんこを庇って痛い目を見た。ふんこが自分以外の女子と親しくしているのを目撃すると激しく嫉妬し、感情を露わにする。

える/モデル:L85A1

CV:味里
イギリスのロイヤル・スモール・アームズ・ファクトリー製アサルトライフルをモデルとする中等部の生徒。普段は無口だが頭の中では様々な思考を巡らせており、感情表現自体は非常に豊かである。同級生や初等部の生徒からはあまり頼りにされていないが、決して嫌われているわけではない。バトルライフルを凌駕する重量(4700g以上)を持ち、実は豊かな胸(隠れ巨乳)の持ち主。
欠陥銃と言われ、いつも何かが故障している大変な女の子。実銃の設計に起因して非常に病弱(ポンコツ)で故障しやすい体質だが、不屈の根性を秘めており、チーム対抗戦ではその根性でチームを優勝へと導いた。頻発する動作不良を独自の工夫でカバーする努力家でもある。作中では酷い目に遭うことが多い不憫な役回り。ふんこの姉であるふぁるを熱狂的に崇拝している。

現国(げんこく)

CV:近藤孝行
青錆学園に新しく赴任してきた新任教師であり、本作のもう一人の主人公。学園において非常に希少な「普通の人間」である。担当教科が現代国語であることから生徒たちに「現国」と呼ばれているが、本名を誰一人として知らない。赴任後は学園の敷地内にある寮で生活している。
生徒たちのことは常に銃の正式名称で呼ぶ。ライフルを構えるフォーム自体は完璧なのだが実際の射撃精度は甘く、お祭りの射的屋ではその狙いの悪さからふんこに痛い目を見せられた。デリカシーに欠ける発言が目立ち、そのたびにふんこから銃撃の制裁を受けている。
赴任直後にふんこの乱射に巻き込まれたことがトラウマとなり、極度の銃嫌いになった。そのため、生徒たちが日常の喧嘩などで安易に発砲することを厳しく禁じている。一方で生徒たちを深く愛しており、彼女たちを危険な戦闘に巻き込みたくないという強い思いから、時として過保護になりすぎる傾向がある。
その正体は、高名なアメリカの天才銃器設計家「ジョン・ブローニング」の血を引く末裔(アメリカ人)である。そのため、東側の銃であるアーカー47からは「ブローニング先生」と呼ばれており、銃として生まれた生徒たちからは羨望の眼差しを向けられる、ふじこ先生曰く「超玉の輿」の男性である。

青錆学園初等部(サブマシンガン)

えむぴ(ちいすり)/モデル:MP5A2

CV:堀川千華
ドイツのH&K社製サブマシンガンをモデルとする初等部の生徒。高等部に所属するじーすりの妹であり、中等部のふんこたちからは「小3(小さいG3)」を意味する「ちいすり」の愛称で呼ばれる。姉譲りの非常に優秀な性能を持ち、初等部の生徒会長およびリーダーを務める。数多く存在する他の妹たちの面倒もよく見る非の打ち所がない優等生だが、その優秀さゆえにウージーやTMPから頻繁に決闘を挑まれる。

ウージー/モデル:UZI SMG

イスラエルのIMI社製サブマシンガンをモデルとする初等部の生徒。えむぴが転入してくるまでは自他共に認める初等部のリーダーだったが、その座を奪われた形になり、ことあるごとにえむぴに対してライバル心を剥き出しにして突っかかる。スピンオフ作品『うぽって!!なの』の第7話以降は、過去に出会ったオオカミの背中に乗って行動している。命中精度はやや劣るものの、極めて頑丈で信頼性の高いタフな銃。

TMP/モデル:ステアー TMP

オーストリアのシュタイアー・マンリヒャー社製サブマシンガンをモデルとする初等部の生徒。中等部に所属するあぐの妹。携帯性と命中精度が非常に高いレベルでバランスを保っている優等生。えむぴをライバル視している。姉のあぐと同様にふんこに深い好意を抱き、彼女を慕っている。姉から「タマピー」という不名誉なあだ名で呼ばれていることと、ストック(銃床)がないため「ノーパン」扱いされていることに強いコンプレックスを抱く。

ラム(アニメ版:えむてん)/モデル:Ingram M10

CV:藤村歩
アメリカのミリタリー・アーマーメント・コーポレーション製サブマシンガンをモデルとする初等部の生徒。えむぴのクラスメイト。実銃の圧倒的な連射速度を反映し、セリフが吹き出しの枠から完全にはみ出すほどの超速マシンガントークを展開する。原型銃がフロントヘビーな構造であることから、容姿はロリ巨乳として描かれている。寮の部屋では「おしゃべり(連射)がうるさい」という理由からボルトを抜かれている(抜弾状態)。別名「カートシャワー」と称される超高回転型の銃。

ごっさん/モデル:HK53

CV:積田かよ子
ドイツのH&K社製サブマシンガンをモデルとする初等部の生徒。じーすりの妹の一人。初等部の中で突出して身長が高く、中等部のふんこたちから「本当に中等部ではないのか」と疑いの目を向けられた。モデルとなったHK53は、中等部と同じ5.56mm小銃弾を使用するライフル級の銃だが、H&K社の社内分類でサブマシンガンに位置付けられているため、作中では初等部に所属している。

レタ/モデル:ベレッタM12S

イタリアのベレッタ社製サブマシンガンをモデルとする初等部の生徒。えむぴの友人。陽気で賑やかな性格のイタリア娘で、お気に入りの帽子を常に愛用している。情報通で噂話が大好物。

reiasuka
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@reiasuka

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