事実を知った現国は、えるに謝罪し、ジュースをおごると言う。その言葉にえるは感激した。
いちろくはえるとのペア。ふんこはいちはちのペアで戦うが、えるが演習地に来ていなかった。
サコ (SAKO Rk95)は、青錆学園を自分の傘下に収めるため、転校してきて、野外演習戦に参加した。
勝ち上がった、サコチームとふんこチームの戦いが始まった。
試合はサコチームの勝利だったが、サコは、試合が終わってもふんこに銃を打ち付けた。怒った、いちはちはサコに文句をどなった。
決勝戦は、サコチームといちよんチームの戦いとなる、サコチームはすぐえるを倒し、いちろくに狙いを絞り攻撃した。
倒れたえるは、サコチームのフラッグを運び、いちろくが打てる位置に置いた。
いちろくはフラッグを確認し、発射。いちろくチームの優勝となる。いちろくはえると仲直りした。
文化祭の出し物として、メイド喫茶の練習に付き合う現国。
色々と問題があったが、メイド喫茶は予定とうり開店できた。
学園の旅行で熱海に来た、青錆学園。そこは青錆学園と同じく銃の学園紅鋼工業高校のある場所だった。紅鋼工業高校は青錆学園と解り、銃で生徒を襲った。
紅鋼工業高校は、次々とホテルから出てきた生徒を襲った。
ふんこをかばい、紅鋼工業高校に打たれる現国。ふんこ達は本気で戦争をすることとした。
紅鋼工業高校は攻撃の手を緩めず、青錆学園のバスを燃やすのだった。
青錆学園がNATO軍中心の学校であるが紅鋼工業高校はロシア中心の銃学園であり、青錆学園を目の敵として戦いを挑んだ。
戦いを止めに入った現国。現国を守るため、ふんこは奮起する。
旅行から帰ったふんこ達は、遠射の練習に一生懸命取り組むようになった。これを見た校長は、一般の先生を入れて良かったと感慨にふけていた。ふんこ達も、銃として何が必要か、旅行の戦争で感じ、努力を惜しまないようになった。