藤浪晋太郎と大谷翔平の凄さを比べてみた!【阪神ファンなら絶対気になる話題】
日本球界の将来を担う名投手、藤浪晋太郎と大谷翔平。高卒で入団し、それぞれのチームの先発ローテーションに入るなど、共通点も多い二人。ただ、二刀流の活躍が大々的に報道される大谷に比べて、イマイチ藤浪の凄さは伝わり切っていないように感じられます。ここでは藤浪と大谷の凄さだけでなく、二人を比較するファンのツイートなどをまとめました。
阪神はレギュラーシーズン最終戦。勝てばCS進出が決まる一戦で、藤浪晋太郎投手が先発。5回5安打4失点(自責点3)で降板した。今季の投球回数は199回となり、初の200イニング到達はならなかった。
デイリースポーツ2015年10月4日の記事
藤浪「松山選手に打たれたホームランは、ボール1つ分ほど狙った所よりも中に入ってしまったもので、石原選手のタイムリーヒットも、打たれるようなコースに投げてしまいました。こうした結果になったのは、自分の甘さが出てしまったからだと思います」とコメント。
▼藤浪は221三振を奪い、3年目で初のタイトルを獲得
藤浪「三振はアウトを取る1つの手段でしかない」
「来年以降はチームの勝ちにつながる防御率とか勝率をしっかり取れたらいい」
▼来季に向けて”左投げ”で調整
左投げ用のグラブを用いて左でキャッチボール。意図を「体の開きとかを再確認して、より気をつけることが狙いです。バランスのこともありますし」と説明。
阪神藤浪晋太郎投手(21)が24日、兵庫・西宮市の鳴尾浜で行われた秋季練習に参加した。
▼年俸倍増で契約更改する藤浪
阪神藤浪晋太郎投手(21)が19日、兵庫・西宮市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、8500万円からの倍増となる年俸1億7000万円でサインした。
大黒柱の働きが評価され、「いい評価をいただいたと思うので、一発でサインをさせていただきました」と笑顔で振り返った。(金額は推定)
▼金本新監督から20勝指令
金本「求めるものが違う。1ランク、2ランク上」「別次元のものを求めたい」と期待の高さを繰り返して「そこ(20勝)にいってほしい」と求めた。
阪神では03年の井川以来の20勝投手誕生を熱望した。
目次 - Contents
- ▼阪神ファンなら誰でも気になる?藤浪と大谷の成長曲線
- ▼一方ライバルの大谷翔平はまさしく”怪物”に
- 大谷との差を感じるツイートも
- ▼初完投に続いて初完封! このまま覚醒だ!
- 藤浪晋太郎、遂に覚醒か
- 無失点記録は32回まで伸びた
- ▼藤浪と大谷の二人にかかる期待は大きい
- ▼好投でチームの首位固めに貢献
- ▼夏の甲子園は卒業生として気になる?
- ▼エースとしての階段を登る
- ▼セ・リーグ1番乗りにして高卒3年連続2桁勝利を達成した藤浪
- ▼藤浪の成長を周囲も実感
- ▼そんな阪神のエース格になった藤浪を視察するメジャースカウト陣
- ▼シーズン200奪三振達成
- ▼MVP級の今季の活躍。もはや大谷との”差”はなくなった
- ▼CS進出と200イニングと最多勝を一度に逃した藤浪
- ▼藤浪は221三振を奪い、3年目で初のタイトルを獲得
- ▼来季に向けて”左投げ”で調整
- ▼年俸倍増で契約更改する藤浪
- ▼金本新監督から20勝指令