これも戦略のうち?痛がるふり「ダイブ」をするサッカー選手まとめ

サッカーでは痛がる素振りを見せて審判に「ファウル」の判定を出させることも戦略のひとつとなる。しかし接触がないにも関わらず転ばされたかのように振舞うプレイは「ダイブ」といい、これを常習的に行う選手は「ダイバー」と呼ばれて嫌われることになる。ここではサッカーの「ダイブ」についてまとめた。

反則を受けたふりをして審判を欺くことも戦術の一つ。しかし、常習的に行う選手は、”ダイバー”として忌み嫌われている。

「ダイブ」というものがある。これはプレー中、相手からの接触が無いにもも関わらず、あたかもその相手に転ばされたかのように振る舞うプレーのこと。

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審判を欺くプレーであるため、頻繁にこの行為を行うプレイヤーは「ダイバー」の異名を受け蔑まれることとなる。

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サッカー界では常習的な”ダイバー”は決まっている。

【ウルグアイ代表】L.スアレス

L・スアレスは、昨年10月に行われたストーク・シティ戦で、PKを得るためにダイブしたことを認めた。

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たまにダイブしたと認めちゃうくらいはダイバー。

L・スアレスは21日に行われたチェルシー戦で、相手DFブラニスラフ・イバノビッチの腕にかみついた。この様子が映像に残っており、大きな騒動となっている。

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ダイブどころか噛みついちゃうくらいはワイルド。

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噛みつきの決定的な瞬間。

そして驚くべきことに、噛みつき行為は本人2度目。

スアレスの“噛みつき”には前科がある。アヤックス所属時の2010-2011シーズン、PSV戦で、MFオトマン・バッカルに対して噛みつき、7試合の出場停止処分を受けている。

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そして、ワールドカップで3度目の噛みつき

サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会でウルグアイ代表FWのルイス・スアレス選手(27)がイタリアDFにかみついたとされる問題で、国際サッカー連盟(FIFA)は26日、スアレス選手に代表戦9試合の出場停止と、サッカーに関連するあらゆる活動を4カ月間禁止する処分を決めた。
http://www.cnn.co.jp/showbiz/35050043.html

試合中の暴力行為に対する処分としては、W杯史上最も重い処分となる

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【オランダ代表】A・ロッベン

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ペナルティーエリア内でボーフムDFをかわしにかかったロッベンだが、DFはかわしたもののボールが離れ過ぎてしまったためダイブしていた。ロッベンはこのプレーで、イエローカードを受けている。

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この人もダイブ多し。ハゲなのに。

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【ポルトガル代表】C・ロナウド

モドリッチはロナウドが素晴らしい選手であることを認めているが、どうしても気に入らない点があるようだ。「ロナウドは本当にすごい選手だ。そして、彼と僕との間には何もないよ。ただ、彼のダイブには耐えられない。僕にはなぜ彼がそうしないといけないのか理解できないよ」

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バロンドールを受賞するほどの選手だが、ダイブ行為については批判が多い。

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@reori_1718

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