これも戦略のうち?痛がるふり「ダイブ」をするサッカー選手まとめ
サッカーでは痛がる素振りを見せて審判に「ファウル」の判定を出させることも戦略のひとつとなる。しかし接触がないにも関わらず転ばされたかのように振舞うプレイは「ダイブ」といい、これを常習的に行う選手は「ダイバー」と呼ばれて嫌われることになる。ここではサッカーの「ダイブ」についてまとめた。
ラーションは、C・ロナウドがあまりにも簡単に倒れることで、レフェリーに注意するように求めている
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元チームメイトにすら、ダイバーと批判された。
【参考】”審判を欺く行為”に関しての地域性。中南米でのマリーシア。
一般論としては、中南米・イタリアなどの地域では審判を欺く行為もサッカーの醍醐味の一つと認識されており、ルールの範囲内で最もチームを有利に導く行為として”マリーシア”が常識化している。マリーシアとは、先ほどのダイブなどを含む、審判を欺き試合を有利に進めるような行為全般についてです。
マリーシア(malicia)とは、サッカーで中南米や地中海ヨーロッパ諸国で常識化している「ずるがしこさ」をあらわす。
マリーシアもPFも選手達がリスクを負いながらギリギリのところでプレーするという、現代サッカーに緊張感をもたらす欠かせない要素になっていると思います。
うまくファールをもらったなぁ、と感心するプレーが有ることも事実です。
【参考続き】イングランドにおける非紳士的行為は激しい非難の対象に。
イングランドではマリーシアはもちろん、ダイビング(シミュレーション)でさえかなりの批判を受けます。
フットボールの母国イングランドの考え方、誇り、スタイルがあるからだと思います。
ちょっと面白い痛がる選手の画像
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【サッカー】演技が下手なシミュレーション集 - YouTube
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いてえよおおおおおお あ、イエローカードですかそうですか。