tari tari 青春を歌声にかけるアニメ

紗羽は来夏と共に和奏を自分の家に誘い、2年生の時の来夏の失敗映像を和奏に見せる。紗羽は合唱部へ名前だけでも貸し手ほしいとお願いし、和奏の了解を受ける。

合唱部は校長の計らいもあり、ステージ参加が許され、練習を開始する。

ステージは他部員が交通状態により遅れ、参加できないことが判明。来夏と紗羽。ピアノに和奏と言う3人で実施。一応発表はできた。しかし、他部員は発表会が終わると次々退部し、来夏と紗羽と和奏の3人だけ残り、廃部の危機が迫る。

部員獲得のため、バトミントン部に3人対2人の試合を勝利。合唱時々バトミントン部を結成する。

田中は全国大会に出場できるくらいの実力だか、今回はベスト8止まりだった。

文化祭の資金稼ぎのため、ヒーローショーのバイトをすることとなる。

ショーの合間に来夏のカバンを盗むものがでて、全員で犯人を追いかける。レッドのウィーンはあきらめず犯人を追いかけ、ついに追いつく。そこに他のメンバーも加わり、犯人逮捕の大手柄。地元新聞地方紙に地元ヒーロー大手柄とニュースに取り上げる。

文化祭出場に向け、舞台使用コンテストが始まるが、紗羽が個人的理由で欠席、何とか参加させようと、合唱部員が一節ずつ歌い紗羽に来てほしいと伝える。連絡を受けた紗羽は自宅から馬に乗り学校に駆け付ける。

合唱発表の当日、理事長は正門に鍵わ掛け、学校内の立ち入りを拒否する。

そこに校長が現れ、文化祭実施を許可するが、理事長は校長を解雇する。教頭先生が来て、校長の解雇には1日かかるから、今は、校長の許可で実施が可能と伝える。

校長も含め、一般客や声楽部など集まり盛大に文化祭が実施される。

紗羽は騎手になるため、海外の騎手養成学校入校を目指し、一人海外に行く。学校の卒業証書が手に入ったとビデオレターを送る。