天才の共演に腹筋崩壊注意。『北斎漫画キット』傑作選
『富岳三十六景』などで有名な天才浮世絵師、葛飾北斎。日本初ともいわれる漫画『北斎漫画』でも知られていますが、その『北斎漫画』や文字を組み合わせ全く新たな『北斎漫画』を現代によみがえらせるという試みがネットでなされて幾星霜。改めて振り返りましょう、傑作たちを。腹筋崩壊及び飲食しながらの閲覧にご注意を。吹き出したらPCやキーボードが大変なことになりますので…。
ホント、どうしたらこんな発想が出てくるんでしょうか…。ちゃんとカービィに見えて、大いに頷いちゃいます。
あるあるシリーズ
確かにいますね、得意なこととなると、やたら饒舌になる人。気持ちは分かります。多分自分もその一人だと思います。左の人、黙って耐えてたんだろうなあ。「ぶつぶつ」のところまで。
誰一人男性陣を見てませんね。何ていうか温度差が悲哀を呼びます。
日常でそうそうないでしょうけども、「落としたコンタクトレンズを探す」っていうのは。北斎の絵で「コンタクトレンズ」ってのが笑いどころなんでしょうね。しかも踏んづけたと一言で分からせる手腕。「何のために明かり持ってんだ」と言いたくなりますが、ただの通行人の可能性もあるわけで…うん、彼だけが悪いんじゃない。
恐らく「コミケ」に出店するであろうお二人さん。腐女子かどうか知りませんが、左の方、かなりの意気込みです。
何か分からないけど吹き出しちゃうシリーズ
下手なコメントつけない方がいいですね。この作品は。
何か言われたんでしょうか。エビフライぶつけるって相当ですよ。
「二羽目」までの微笑ましさは「三羽目」の布石に過ぎなかった!そう思わせる衝撃のラストです。セリフも何もなく黙々と料理しているのが何だか怖いです。というか、怖いのに面白いです。
おやびん、頼もしい!何だかよく分からないけど頼もしい!動と静、なんてよく言われますが、静かなる迫力をたたえてます、おやびん。
カオスすぎる…。クララと風太君はまだ共通項があるけど、何故モスラ…。上級者向けってことでしょうかこの作品。
上級者向けその2。幼虫なのに飛んでます。凄いです、モスラ。そしてそれを眺めて「いつものこと」のように平然としている二人も凄いです。何でしょうかこの味わい深さ。