撲殺天使ドクロちゃん
邪道魔法少女の一つ。
このアニメをご覧になった人の中には、OPソングの歌詞「ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ~♪」にハマった人も結構いるのではないかと思います。
あと、主人公の草壁桜がやたら不幸なことで有名です。
ぷにぷに☆ぽえみぃ
テレビアニメ『へっぽこ実験アニメーション エクセル・サーガ』の第17話「アニメーションUSA」に登場した架空のアニメのスピンアウト作品。
脚本家の黒田洋介や監督のワタナベシンイチによって、ネタ、パロディ、テンポが繊細に計算されたカオスで視聴者の笑いを取ることに特化していることが特徴です。
特に主人公のワタナベぽえみ役の小林由美子の演技と実写を用いた斬新なOPは必見です。
大魔法峠
邪道魔法少女の一つ。
主人公の田中ぷにえは可愛らしい魔法少女のような見た目にも関わらず、冷酷非道なマキャベリストで魔法よりも関節技(サブミッション)を使って戦うというとてつもないギャップで話題を呼びコアなファンに愛されている作品です。
OH ! スーパーミルクチャン
主人公ミルクチャンが大統領から指名を受け、問題を解決するという内容の作品。
しかし、ポップな絵柄とは裏腹に、実在の有名人やマンガ・アニメを元にしたブラックなギャグやパロディ、そして不条理な展開が特徴のカオスアニメです。
私が個人的に印象に残ったのは「パステルしんさん」という中年のような外見をした幼稚園児です。
ドルアーガの塔~the Aegis of URUK~
アーケードゲームの『ドルアーガの塔』のアニメ化作品(第一期)。
ファティナ役の堀江由衣の「らめぇ」が話題となりました。
また、上記以外でもドット絵をはじめとしたネタやギャグが満載です。
ただし、第二期の作品『ドルアーガの塔~the Sword of URUK~』は打って変わって最初からシリアスな展開が多いです。
gdgd妖精s
タイトルから想像できる通り、妖精の森に住む三匹の妖精ピクピク・シルシル・コロコロがgdgd(ぐだぐだ)でシュールな展開を描く短編アニメ。
公式サイトによると、業界もびっくりの低予算、制作がほぼ放送1週間以内に近いリアルタイムで作られているといわれています。
当アニメのコーナー「メンタルとタイムのルーム」や「アフレ湖」に出てくるゲストキャラやシュールなEDはあなたを間違いなく惹きつけるでしょう。
ビーストウォーズ メタルス 超生命体トランスフォーマー
世界初フル3DCGロボットアニメーションシリーズ。
ギャグやアドリブが非常に多いカオスっぷり特徴で、特に、14話、26話は日本版オリジナルの公式MADなので必見です。
テニスの王子様
中学生の部活動テニスを題材とした漫画を原作としたアニメ。
序盤は普通のテニスをしていますが、話が進んでいくうちに、普通のテニスとはあまりにも逸脱した内容になってくるため、「テニヌ」とも呼ばれています。
おねがいマイメロディ
マイメロディ誕生30周年を記念して作られたアニメシリーズ。
サンリオのキャラクターの可愛らしい外見とは裏腹に、黒いセリフや演出が散りばめられた視聴者の予想を裏切る展開が話題となり、サンリオのキャラクターに興味がない人も魅了した作品です。
人造昆虫 カブトボーグ V×V
玩具である「カブトボーグ」を使って戦う人々を描いた物語。
しかし、このアニメの放送が始まった時は既に玩具の国内生産が終了しているため、販促アニメなのに、販促していないことで話題になりました。
また、このアニメは、不条理な展開が多く、あまりにもカオスっぷりにテレビ東京に地上波放送を拒否されたことでも有名です。
チャージマン研!
光の力で泉研がチャージマンに変装して、地球征服を企むジュラル星人と戦うというオードソックスな内容。
しかし、視聴者がついていけなくなるほどの奇抜な展開や、たまに毛のようなものが見える作画崩壊、ちゃんと鳴らない効果音などといったツッコミ所満載のアニメです。
そして、そのカオスっぷりが故に、ファンの間ではマニアックな人気を誇ります。