笑福亭松之助は明石家さんまの師匠!知られざる生涯に迫る
この記事では、笑福亭松之助(しょうふくていまつのすけ)の知られざる生涯についてまとめました。実は彼、あの明石家さんまの師匠なんだそうです!2人のアツい師弟関係が、この記事から伝わってきますよ。
「あんたにはセンスがある」と言われて、「おおきに」と答えた
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▽なぜ「さんま」という芸名になったの?
明石家さんまによれば、弟子には主に実家の生業をもとにした、変わった芸名を付けており、
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さんまのほかにも兄弟弟子として実家が理髪店の明石家パーマ、実家が自転車屋の明石家サドル、実家が下着店の明石家パンツなどが過去に存在していたとされる
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▽なぜか弟子に気を使う師匠
優しい師匠は自分が外出すると、さんまが寝ることを知っている。
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だから忘れ物で戻る場合、わざと大きな音を立て、さんまが起きるのを待って自宅に入った。
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「なんで師匠が弟子に気をつかわんといかんのや」
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▽「つまらないこと」をおもしろくやるのが修行
さんまさんが自分で言っているんだけど、ある時に、つまらなそうな顔をして掃除をしてたんだって。
そしたら師匠が来て、さんまさんに向かってたった一言、『おもろいか、掃除』つったら
「おもしろありません。毎日毎日同じことやって、庭の掃除、楽しいことありません」
正直に言ったら『それをおもしろぅやるのが修行や』
▽さんまの再入門
さんまは若手時代、付き合っていた女性と共に、周囲に黙って上京(いわゆる「さんま駆け落ち事件」)。
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夢破れて帰阪した際、師匠の松之助は、決してこの事を咎めることなく、快くさんまを一門へ復帰させた
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再入門を願い出るのでなく、借りていた本か着物を返すという口実で待っていたが、
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この時、さんまは師匠が帰るまで自宅に入らず(松之助夫人に、何度も入って待つように促されたが断った)玄関前で待っていた。
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松之助が何事も無かったように「何してんのや、早う入れ」と言ってくれたことで救われた、とさんまが語っていた
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▽さんまの「テレビタレント」としての才能を見抜いた!?
さんまさんは最初は「笑福亭さんま」だったらしいですが、
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落語よりテレビタレントの方が向いているという師匠の判断で、
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