速報!アニメ銀魂「将軍暗殺編」第7話 銀時&高杉の「絆」、茂茂の凛々しさが光るエピソード。

「暗殺編」も第7話を迎え、いよいよこれから大団円へとなだれ込んでいきます。一度は切れたかと思われていた銀時と高杉の絆は、時を隔ててもやはりまだ二人の間に息づいていたことがわかるシーンが今回は見られます。また、茂茂の凛々しさと人間性に改めて感動させられるエピソードでもありました。
そして今回は、ラストでまさか!の「オマケ」がついてきてこのシリアスな「暗殺編」で久々に大笑いさせてもらいました。

銀時と高杉に強力な助っ人参上!
それは、戦況の変化を察知した神威と神楽でした!

松平のとっつぁんと真選組の面々も参戦!

将軍たちを救い出しに、松平をはじめとした、大江戸の警察組織が一斉に動き始めます。

夕日をバックになんともかっこいい沖田。

将軍暗殺編の前半で大怪我を負った沖田。
傷が癒えた沖田が、真選組を率いてやってきました。
すごく頼り甲斐のある大人の男に見えて素敵です。

「自分が将軍だ」と高らかに宣言する茂茂。

喜々が新将軍、と告げられても臆することなく「我こそが徳川茂茂、征夷大将軍だ。私は私の足で私の国に帰る。私の仲間たちと」と宣言する茂茂。
胸が熱くなるような、茂茂のセリフです。

最後に

まさか!のコーナーがラストで登場

少し早めに終わったな~…と思っていたら、何といきなり始まりました、久々のこのコーナー。

「劇場版新訳紅桜編」の中で、幼少時の銀時が、高杉や桂より遅れ松下村塾に入塾したように見えるシーンがあった、という質問に答えて、こんなとんでもない「説明」がされていました。

…いやもう、何をか言わんや(爆)あの大切な和綴じの教本をトイレ用の紙として使わせる?
また、松陽先生の声の山寺宏一さんがこのセリフを大真面目に演じていらっしゃったので、おかしさが倍増していました。

でもこんな風に要所要所で、わざとシリアスな空気を覆そうとするところがやっぱり「銀魂」だよね!とも思います。

matsurika
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@matsurika

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