7年間挑戦し続けてようやくクリア! STGゲーム『怒首領蜂』シリーズの真ボスまとめ

STG『怒首領蜂』シリーズの、2週目に登場する真ボス(裏ボス)まとめ。
7年以上もクリア者が現れず、『人類にはクリア不可能』と言わしめた伝説のボスを初め、最新作に登場するボスまで紹介。

特定の条件を満たせば表ボスの陽蜂の代わりに出現する。
外見に大差はないが、羽の部分などのオーラが紫色などに変わっている他、背景も怒首領蜂大往生の緋蜂戦のものに変わる。

出典: dic.pixiv.net

BGMは陽蜂戦と同じものが使用されているが、緑色を基調としていた陽蜂とは違い、赤色を基調としている。陽蜂がアッパーな性格をしていたのとは対照的にダウナーな性格であり、セリフも鬱々としたものばかりである。

出典: dic.nicovideo.jp

攻撃について(1段階目)
いずれも密度の高い弾幕を仕掛けてくるが、ランクが高いほど弾速が上がるため隙間ができやすくなる。逆にランクが下がり過ぎるとかえって回避しずらくなる部分もある。
各攻撃は攻撃後に徐々に激しくなっていくため、無理が生じたら敵弾消去で逃げるなり対応したい。

1.全方位高速連射針弾幕
2.3・4・5方向+左右に子弾発射弾幕
3.扇型→全方位前方自機狙い発射弾幕
4.高速大弾+低速大量小弾→回転

攻撃について(2段階目)
陰蜂から無数の回転オプションを出し、そこから高速大型青弾を出す。また、陰蜂も回転青弾を出すほか、一定間隔で赤弾を放出し、赤弾からふぐ刺し弾を回転射出するという鬼のようなもの。

出典: dic.nicovideo.jp

これまでと違い、”インバチ”という名前。
怒首領蜂シリーズの真ボスはみな”ヒバチ”という名前であり、表ボスの名前も陽蜂(ヒバチ)であることから、当初は陽蜂が真ボスと思われていた。 しかし攻撃は「ふぐ刺し弾」「洗濯機」「後光レーザー」といった過去作品のボスと同じであり、2週目に入らないまま登場する事から、、「真ボスではないのでは?」と噂されていた。

そして真ボス・陰蜂の存在が発覚し、陰蜂が放つ想像以上の攻撃が知れ渡ることとなる。
陽蜂はおろか過去作のボスすら霞むほどの弾幕攻撃はSTG史上最強と言われ、通しプレイでノーコンティニュー撃破は未だ達成されていない。(2015年現在)

kyk_wednesday6
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@kyk_wednesday6

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