「恋メンズ」ファイト!女子マンガで主役貼ってる男の子まとめてます
女子マンガで頑張る、メンズ主人公たちをまとめてみました。
愛してるぜベイベ★★
全体的に重くスれた雰囲気が漂うものの、ゆずゆの純粋な可愛らしさと主人公・桔平の今時高校生らしい明るさでもって暗くなりすぎずに保たれたという印象の作品。
りぼん掲載作品とはいうものの、どちらかというと中高生以上の読者向けだったと思います。言ってしまえば、精神的にまいってしまった大人や、どうしようもない孤独な心を抱えた中高生が子供を巻き込みながら問題を乗り越えていくという図式が多いので、読み始めの印象とは異なり読後はなんだか、結構ダークな作品だったなぁという感想をもちました。あまり私自身お固い性格ではないし過去のりぼん作品にも無かったわけではないのですが、桔平と彼女が体も結ばれる展開というのは、ちょっと小学生向け雑誌としては自重してほしかったかな。
いい歳の大人になってる私自身としては、最後まで楽しめました。特にミキ編は、ミキ自身の訴えが強烈に胸に響きました
「俺物語!!」 / アルコ・河原和音
俺物語‼︎を見て純愛にきゅんきゅんして泣くよりも、男同士がサランラップ越しにキスしてるの見てガッツポーズしてる自分いよいよやばい気がしてきてる。おやすみ。
— 白幡いちほ@劇場版ゴキゲン帝国 (@1ho1118) May 19, 2015
「八雲立つ」樹 なつみ
美しさがテーマの漫画家さんによる日本美の漫画。市立図書館にあったのを見たときには驚いた…古代の日本と現代の日本を行き来しながら進むストーリーは(やりすぎ)迫力満点です。
この作者は男も女も少年も少女もちっちゃい子も大好きですね、そして作品群を見ればわかる様に国際派です。
黒人も白人もアラブもアジア人もその他も何もかも、それに有難いことに当然の様に日本人も大好きな様です、すごいですね。別に変な意味じゃないんですが。
そんな人による日本と日本人の美しさに的を絞った漫画がこれです
「月の子-MOON CHILD-」清水玲子
というわけで、数日前からちまちま読み進めてた清水玲子先生の「月の子」を読み終えた訳で。どのキャラも好きなんだけど、組み合わせとしては何回読んでもセツとショナが好きだ。最後のティルトとジミーに泣ける。輝夜姫は途中までしか読んでないからもう一度最初から読みたいなー。
— 清月 (@shiz_ki) May 15, 2015
「坂道のアポロン」小玉ユキ
Altair (Sakamichi No Apollon Ending Theme): http://t.co/JYWo8WWCZl @youtubeさんから。「坂道のアポロン」エンディングです。心にしみわたる曲です。とても良い曲です。
— アニメ好き集まれ。あるある団No.23 (@bed_white) May 20, 2015