70年代ファッションが注目されている2015年、聞いてみたい70’s洋楽Part2

グラムロック、パンクロック、ブルーアイドソウルなど様々なムーブメントのあった70年代洋楽シーン。キラリと光った楽曲を集めてみました。
MIDNIGHT AT THE OASIS by MARIA MULDAUR

MIDNIGHT AT THE OASIS(真夜中のオアシス)は肩の力が抜けた、聴き手もリラックスできる1974年のヒット曲です。MARIA MURLAUR(マリア・マルダー)は、アメリカ出身のシンガー。ブルースやフォークソング、ジャズなどアメリカのルーツとなっている音楽を幅広く歌い続ける、息の長いシンガーです。
TELEPHONE LINE by ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA

日本で「電車男」のテーマソングとして有名な「TWILIGHT(トワイライト)」は彼らの曲です。略してELOと呼ばれることが多い彼らは、イギリス出身のバンド。70年代から80年代にかけて数多くのヒットを飛ばしました。メンバーのジェフ・リンはプロデューサーとしても有名。チョイスした「TELEPHONE LINE」は、ちょっとロマンティックな雰囲気の一曲です。
目次 - Contents
- METAL GURU by T.REX
- I WANT YOU TO WANT ME by CHEAP TRICK
- I JUST WANNA STOP by GINO VANNELLI
- PEG by STEELY DAN
- ANARCHY IN THE U.K.by SEX PISTOLS
- WAIT FOR ME by DARYL HALL&JOHN OATES
- SHOW ME THE WAY by PETER FRAMPTON
- YOU'RE IN MY HEART by ROD STEWART
- MIDNIGHT AT THE OASIS by MARIA MULDAUR
- TELEPHONE LINE by ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA