ただただおじさんが食べているだけのドラマなのになぜか大人気!!孤独のグルメ
現在Season5が放送中の孤独のグルメ。
主演は俳優・松重豊。
孤独のグルメが本人にとって初主演ドラマになる。
そんな孤独のグルメの人気を掘り下げる。
孤独のグルメとは?
扶桑社の『月刊PANJA』誌上で1994年から1996年にかけて連載されていた原作・久住昌之、作画・谷口ジローによる漫画。
一度完結していたが、『SPA!』2008年1月15日号に読み切りとして復活。その後、『SPA!』上で不定期に新作が掲載されている。
2012年1月からテレビ東京系においてテレビドラマシリーズ化され話題になる。
2015年5月から中国においてウェブドラマシリーズ化されている。
個人で雑貨輸入商を営んでいる井之頭五郎(いのがしら ごろう)が、仕事の合間に立ち寄った店で食事をする様を描いたグルメ漫画。
主人公が訪れる場所は高級料理屋などではなく、大衆食堂のような店がほとんどである。
また、出先での食事がメインのため、出張などを除けば大半が東京を中心とする関東の店となっている。
料理のうんちくを述べるのではなく、ひたすらに主人公の中年男が独りで食事を楽しむシーンと心理描写を綴っているのが特徴。
ドラマティックな展開などは少なく、あたかもドキュメンタリーのごとく淡々とストーリーが流れていく。
出典: ja.wikipedia.org
美味しそうな顔が見たい!
井之頭五郎は美食家ではない。
その日、その時食べたいものを食べる。
なので、昼間から繁盛している大衆酒場でも気になったら入ってしまう。
しかし、アルコールは一切ダメ。
他のお客さんからお酒を勧めらることもある。
漫画はこんな感じ。
主人公の井之頭五郎を輸入雑貨商にしたのは『月刊PANJA』の編集者の知り合いに実在していたのと、時間が自由になることから。
独身であることは先行するグルメ漫画『美味しんぼ』『クッキングパパ』との差別化のため。
下戸であることは主人公に弱点を設けるという意味合いもあるが、
連載の8ページに収めるために食事と酒を組み合わせる話題を避けるためであると、久住は語っている。
出典: ja.wikipedia.org
定番のポーズ??
お腹が空いたポーズがコレだ!!
『腹が…減った…』
注文した料理に失敗ナシ!
かなり大胆な注文の仕方をする。
3~4品は普通に注文。
他のお客さんが注文した料理が気になり自分も注文したりする。
空腹に任せてかなり大量に注文してお腹いっぱいになってしまう。
しかし、完食がポリシーだ!!
食に関して貪欲だ!
松重豊さんの食べっぷり
おじさんが(失礼)がただ黙々と食べているのを見ていると言っても良いドラマだが
見ていて面白い。何故だろう??
それは、井之頭五郎役の松重豊の食べっぷりにあるのではないか。
とにかく最初から最後まで美味しそうに食べる。
気持ちの良いほど綺麗に食べきる!
撮影は大変だと思うがそこは役者さんなんだろう。
毎回、ゲストが出演
毎回、1~3名ほどのゲストが出演する。
商談先の主人や相談者がゲストだったり井之頭五郎が訪れるお食事処の店主がゲストだったりする。
孤独のグルメSeason5の2話には浅野温子さんと佐戸井けん太が出演されていました。
断食中のお坊さんが…。
先日、さる高名なお寺の方が、断食中に空腹を紛らわすために、『孤独のグルメ』の DVDを見ていると聞きました。その声に背中を押されてのSeason5です。このシリーズは、視聴者の方が飽きたら終わりですので、よろしくお願いします。僕の内臓がどこまでもつかわからないので、今年できることを今年やります。
主演:松重豊コメント
出典: www.animate.tv